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社会主義とはなにか?

☆社会主義とはなにか?

社会主義とはなにか?

社会主義と聞くと、ソ連が社会主義で、アメリカと相容れないといったのが、
1番に出てきます。
それ以外は、社会主義の国は、あやしそうだなと思ったりしますが、

意味としての社会主義とは何なんでしょうか?

過去に、社会主義国家がどうなったのかとか、
現在、どうあるかは、運用側の問題ですので、
無視して、辞書を見た意味だけで考える事にしました。


辞書では、
「生産手段の社会的共有・管理によって平等な社会を実現しようとする思想・運動」
「マルクス主義で、資本主義から共産主義へと続く第一段階としての社会体制」
「各人は能力に応じて働き、働きに応じて分配を受けるとされる」
と、あります。





・ここでわかりにくい単語の意味を調べておきます。



 マルクス主義:資本主義の発展法則を解明して、
        生産力と生産関係の矛盾から
        社会主義へ移行するのは必然的な結果であるとし、
        その社会変革は労働者階級によって実現されると説く。

 ・ここでわかりにくい単語の意味を調べます。
  労働者階級:資本主義社会において、資本家に自己の労働力を提供して
        賃金を得るほかに生活の方法のない
        賃金労働者によって構成される社会階級。
        (サラリーマンってことでいいんでしょう)

 訳すると、「資本主義は、生産関係の矛盾があるので、
       いずれ、労働力を提供していたサラリーマンは、
       資本家に抵抗し、変革され、きっと社会主義に移行する」
 と、なるかも知れません。

・では、1つ1つ意味を考えて行きます。


 ☆「生産手段の社会的共有・管理によって平等な社会を実現しようとする思想・運動」

  生産手段:生産過程において、労働と結合して生産物を産出するために
       消費・使用される物的要素。
       原材料・土地・樹木・鉱石・道具・機械・建物・道路
  社会的共有:国の場合、国民みんなのもの。
  社会的管理:国の場合、国民みんなで管理する。
  平等:国の場合、国民は老若男女同じ水準にする。

  訳すると、「物を作る為の資源を、国民みんなのものとして
        国民みんなで管理する事で、老若男女同じ水準の社会を実現しようとする
        考え方やその動き」
  と、なるかも知れません。

 ☆「マルクス主義で、資本主義から共産主義へと続く第一段階としての社会体制」
  資本主義:資本家が、自己の労働力以外に売るものを持たない労働者から
       労働力を商品として買い、それを上回る価値を持つ商品を生産して
       利潤を得る経済構造。
       (サラリーマンの社会。株式会社の社会。貧富の差がある社会)
  共産主義:財産の私有を否定し、生産手段・生産物などすべての財産を共有することに
       よって貧富の差のない社会を実現しようとする思想・運動。

  訳すると、「貧富の差がある社会から貧富の差のない社会に
        なるまでのとっかかりとなる一時的な社会体制」
  と、なるかも知れません。

 ☆「各人は能力に応じて働き、働きに応じて分配を受けるとされる」
  能力に応じて:能力の高い人は、労働の質が高いところで。
         能力が低い人は、労働の質が低いところで。
  働きに応じて分配:能力の高い人は、高い給料。
           能力の低い人は、低い給料。

  訳すると、「能力の高い人は、労働の質が高いところで働き、高い給料をもらえる。
        能力が低い人は、労働の質が低いところで働き、低い給料をもらえる」
  と、なるかも知れません。

・矛盾が出ました。


  番号を付けます。
  ①「物を作る為の資源を、国民みんなのものとして
    国民みんなで管理する事で、老若男女同じ水準の社会を実現しようとする
    考え方やその動き」
  ②「貧富の差がある社会から貧富の差のない社会に
    なるまでのとっかかりとなる一時的な社会体制」
  ③「能力の高い人は、労働の質が高いところで働き、高い給料をもらえる。
    能力が低い人は、労働の質が低いところで働き、低い給料をもらえる」
  と、します。

  ・①と③では、
   ①では、同じ水準の社会、と言っているのに、
   ③では、能力によって給料(水準)が変わるとあるので、矛盾です。
  ・①と②は、平等という意味で方向性が一緒ですが、③は、差別化となります。

・こういう矛盾主義で考えられるメリット・デメリット


  メリット:多分、国民みんなが、日本で言うところの公務員に近い職業となり、
       食っぱぐれがない。
       目標としては、平等を目指している。
  デメリット:がんばっても同じ給料なのでやる気がでないので、経済が悪くなる。
        能力の高い人が、給料が多いので、平等と建前は言っておきながら、
        偉そうにして豪華な生活をする。
        そうすると、特権階級みたいのが生まれるかも知れない。
        誰が能力の高い低いを決めるんでしょうね。能力が高い人。なんでしょうが。

・結論(個人の意見です)


  矛盾社会であり良い主義とは言えません。
  共産主義へのステップとあるので、通過過程としての社会ですね。

  歴史では、政府が独裁政治をしたりしたらしいですが、別に主義の意味だけ見ると
  「独裁」は出てきませんね。
  どういう風に運用するかで、良い方にも悪い方にも転ぶんですね。

・現在、社会主義と言われている国


  2011年の時点。
  中国、ベトナム、ラオス、北朝鮮、キューバ。

・以前、社会主義と言われていた国


  ソ連、東ドイツ、ポーランド、チェコスロバキア、
  ブルガリア、ルーマニア、ハンガリー、アルバニア、
  アンゴラ、エチオピア、モザンビーク、南イエメン、アフガニスタン。


資本主義とはなにか? はこちら。

共産主義とはなにか? はこちら。

社会体制と政治体制のまとめはこちら。





記載:2011年05月頃

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