省エネ住宅ポイント制度とは?
☆省エネ住宅ポイント制度とは?
省エネ住宅ポイントというのが、いつの間にか始まっていました。
どうやら、政府が2014年12月27日に「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」とかいうの
を決定して、その中に、「省エネ住宅に関するポイント制度の実施」とかいうのが入っているようです。
「省エネ住宅の建設や省エネリフォームの普及を図る」とかなっています。
なんやら難しいことを書いていますが、
消費税8%への増税の後前に、住宅購入やリフォームには、
駆け込み需要があったと思いますが、
消費税8%への増税の後、もちろんその反動で落ち込んでいるので、
住宅業界への対策だと思われます。
もちろん、省エネ住宅が広がる事は良い事でしょうけど。
予算は、合計で905億円(805億円?)らしいので、905億ポイント。
予算がなくなれば終わると思うので、早い者勝ちかと思います。
ある程度余裕がないとリフォームとか新築とか買えないでしょうから、
経済対策としては、どうなんだろう? という気分もありますが、
比較的小さなリフォームでもポイントが出るならまだ良いような気もします。
他にも思いつきませんし。
余裕が多い人に程、有利な政策になってしまっているとは思いますが。
最近、リフォームをしたところなので、もう少し早ければ・・・。
とか思いましたが、仕方がありません。
内容によっては軽い範囲のリフォームをまたお願いするかも知れないので
調べた覚書です。
・関連するページなど
国土交通省のページ。
一定の省エネ性能を備えた住宅を新築するか、
一定の省エネ改修(リフォーム)をすれば、ポイントがもらえるそうです。
この前にあった制度は、「復興支援・住宅エコポイント制度」
(2011年10月21日~2012年10月31日)とかいうやつで、
これより対象が拡大されているようです。
省エネ住宅ポイントの対象期間は、
2014年12月27日以降の工事契約で、
着工が2014年12月27日から2016年3月31日ということらしい。
また、申請しないともらえない。
自分が住む住宅を買った場合や、分譲された家を買った場合で、
一次エネルギー消費量等級5とか、
一次エネルギー消費量等級4、断熱等性能等級4、
省エネルギー対策等級4の木造住宅とか、
省エネ法のトップランナー基準相当の住宅らしいですが、
文字だけ見ても何かよくわかりません。
とにかく省エネなんでしょう。
まあ、新築の場合は、買う前にどれに該当するか教えてくれると思いますので。
また気にしておくべきは、
最近、既に完成している住宅も対象になる場合があるという事です。
2014年12月26日までに完成している住宅で、
2015年2月3日以降に売買契約が成立した場合は、上の条件を満たせば
ポイントの対象になるそうです。
私の場合は、こっちの方が気になります。
前回のリフォームですべての部屋をリフォームしたわけではないので。
住んでいる住宅や、中古住宅購入後のエコリフォームが対象。
対象は、
[必須]
・窓の断熱改修
ガラス交換(複層ガラスとか、エコガラスとか)や
内窓の設置でも対象になるようです。
・外壁の断熱改修
・屋根の断熱改修
・天井の断熱改修
・床の断熱改修
・設備のエコ改修を3種類以上
太陽熱を利用したシステムとか、節水トイレとか。
(太陽光発電は、対象にならないらしい。なぜ?
多分、太陽光発電には既に別の補助金があるからと思われる。)
[追加で]
・バリアフリーの改修
手すりとか、段差解消でも、もらえるらしい。
・耐震改修
・リフォームかし保険に入るとか
新築は、最大で一戸当たり30万ポイント。
リフォームは、最大で45万ポイント。
もらえるポイント数は内容による。
それを足して、最大までのポイントがもらえるらしい。
1ポイントは、1円換算で、
商品券やプリベイドカード、寄付、環境に配慮した商品とか、
ポイント自体を追加工事に使えるらしい。
私が気になる窓の改修は、
3000ポイントから20000ポイント。
窓の改修に10万円かかったら、実際は、
8万円から9万7000円とかになるって事でしょう。
ですが消費税が8%だから、
10万円の消費税は、8000円。
なんか微妙。
記載:2015年03月頃
省エネ住宅ポイントというのが、いつの間にか始まっていました。
どうやら、政府が2014年12月27日に「地方への好循環拡大に向けた緊急経済対策」とかいうの
を決定して、その中に、「省エネ住宅に関するポイント制度の実施」とかいうのが入っているようです。
「省エネ住宅の建設や省エネリフォームの普及を図る」とかなっています。
なんやら難しいことを書いていますが、
消費税8%への増税の後前に、住宅購入やリフォームには、
駆け込み需要があったと思いますが、
消費税8%への増税の後、もちろんその反動で落ち込んでいるので、
住宅業界への対策だと思われます。
もちろん、省エネ住宅が広がる事は良い事でしょうけど。
予算は、合計で905億円(805億円?)らしいので、905億ポイント。
予算がなくなれば終わると思うので、早い者勝ちかと思います。
ある程度余裕がないとリフォームとか新築とか買えないでしょうから、
経済対策としては、どうなんだろう? という気分もありますが、
比較的小さなリフォームでもポイントが出るならまだ良いような気もします。
他にも思いつきませんし。
余裕が多い人に程、有利な政策になってしまっているとは思いますが。
最近、リフォームをしたところなので、もう少し早ければ・・・。
とか思いましたが、仕方がありません。
内容によっては軽い範囲のリフォームをまたお願いするかも知れないので
調べた覚書です。
・関連するページなど
国土交通省のページ。
・内容
一定の省エネ性能を備えた住宅を新築するか、
一定の省エネ改修(リフォーム)をすれば、ポイントがもらえるそうです。
この前にあった制度は、「復興支援・住宅エコポイント制度」
(2011年10月21日~2012年10月31日)とかいうやつで、
これより対象が拡大されているようです。
省エネ住宅ポイントの対象期間は、
2014年12月27日以降の工事契約で、
着工が2014年12月27日から2016年3月31日ということらしい。
また、申請しないともらえない。
・新築の場合
自分が住む住宅を買った場合や、分譲された家を買った場合で、
一次エネルギー消費量等級5とか、
一次エネルギー消費量等級4、断熱等性能等級4、
省エネルギー対策等級4の木造住宅とか、
省エネ法のトップランナー基準相当の住宅らしいですが、
文字だけ見ても何かよくわかりません。
とにかく省エネなんでしょう。
まあ、新築の場合は、買う前にどれに該当するか教えてくれると思いますので。
また気にしておくべきは、
最近、既に完成している住宅も対象になる場合があるという事です。
2014年12月26日までに完成している住宅で、
2015年2月3日以降に売買契約が成立した場合は、上の条件を満たせば
ポイントの対象になるそうです。
・リフォームの場合
私の場合は、こっちの方が気になります。
前回のリフォームですべての部屋をリフォームしたわけではないので。
住んでいる住宅や、中古住宅購入後のエコリフォームが対象。
対象は、
[必須]
・窓の断熱改修
ガラス交換(複層ガラスとか、エコガラスとか)や
内窓の設置でも対象になるようです。
・外壁の断熱改修
・屋根の断熱改修
・天井の断熱改修
・床の断熱改修
・設備のエコ改修を3種類以上
太陽熱を利用したシステムとか、節水トイレとか。
(太陽光発電は、対象にならないらしい。なぜ?
多分、太陽光発電には既に別の補助金があるからと思われる。)
[追加で]
・バリアフリーの改修
手すりとか、段差解消でも、もらえるらしい。
・耐震改修
・リフォームかし保険に入るとか
・もらえるポイントとか、ポイントの最大
新築は、最大で一戸当たり30万ポイント。
リフォームは、最大で45万ポイント。
もらえるポイント数は内容による。
それを足して、最大までのポイントがもらえるらしい。
1ポイントは、1円換算で、
商品券やプリベイドカード、寄付、環境に配慮した商品とか、
ポイント自体を追加工事に使えるらしい。
・感想など
私が気になる窓の改修は、
3000ポイントから20000ポイント。
窓の改修に10万円かかったら、実際は、
8万円から9万7000円とかになるって事でしょう。
ですが消費税が8%だから、
10万円の消費税は、8000円。
なんか微妙。
記載:2015年03月頃
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