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洗濯物 洗ってもとれない臭いを取る方法例

☆洗濯物 洗ってもとれない臭いを取る方法例

ちゃんと洗濯をしているつもりなのに、置いておくと臭い出す洗濯物が数点ありました。

タオル系です。
洗面所、お風呂辺りのタオルで、洗った後、ちょっと使うと臭いが復活するものがありました。

毎日洗濯をするのが、良いのでしょうけど、
しない人もいますし、数日置きの選択の人もいるかと思います。
梅雨時期などの長雨などで、洗濯チャンスが取れない場合もあります。

原因は、使って数日は洗わないという事で、雑菌が繁殖して、
洗濯して乾かしても、取り切れないないんでしょう。

そこで、臭いが取れた方法メモです。





・ただ、熱いお湯に漬ける


おそらく一番簡単な方法だと思っています。

雑菌が死ぬ温度は、雑菌も色々ですので、よくわかりませんが、
細菌が死ぬ温度も、細菌も色々ですので、これも幅広いです。
(60~120度で数分から数十分、それでも死なないなど。)

ノロウイルスだと、中心温度が、85℃で1分以上の加熱らしいです。

お湯を沸騰させれば100℃になりますが、それをタオルにかけたら、まあ生地が早く悪くなることでしょう。

熱い温度といっても、ある程度の高さでとどめるべきでしょう。


これは、私のタオルが臭わなくったなった例ですが、
60℃でした。
別に、50℃とかで試したわけではないのですが、
ウチのお風呂のシャワーの最大温度が60℃だったからです。

バケツ洗濯物を入れ、60℃のお湯を蛇口から入れて、
満タン付近で、上から60℃のお湯シャワーをかけました。

待つこと、大体、3分から5分程。

その後、通常の洗濯で死んだ細菌も洗い流し、
(残ったお湯は、洗濯機には熱すぎるので、捨てました。)

干して、出来るだけ6時間以内に乾燥(乾くまでが長いと雑菌が増えるらしい)。


これで私のタオルの臭いは消えました。

ただ、古い薄いタオルは、何回かしていると、ボロボロと穴が開いて来ましたので、
繊維には熱すぎるのかも知れません。

丈夫なタオルは今のところ問題ありません。

ですが、おそらくタオルの寿命は減るとは思いますので、臭った時にだけの方が良いかとは思います。
別にすべての細菌をやっつけないといけないのかどうかわかりませんし、50℃とかでも良いのかも知れませんが、
試してはいません。

私は、いつもついでにシャツや下着や靴下なんかも同じように殺菌していますが、
おそらくこれも服の寿命は減るでしょうし、古いものは、解れていったりするので、自己判断かと思います。
本来は、臭った時だけすれば良いんではあると思います。

漂白剤とかで、細菌をやっつける方法もあるでしょうけど、薬を使うより、
この方法の方が、着たり肌に接するものですので、良いような気がしています。





記載:2017年10月頃

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