ドライヤーの温風の温度は、近いと約100℃越えの熱風らしい
☆ドライヤーの温風の温度は、近いと約100℃越えの熱風らしい
いつも使っている髪の毛を乾かすドライヤーですが、
その熱風は120℃もあるらしいです。
私の感覚では、100℃なんて熱過ぎて無理と思っているんですが、
ドライヤーの熱風は120℃もあるなんて。
せいぜい50℃くらいかなとか、勝手に思っていました。
本当なのかと調べると、
パナソニックのページに、
ここ。
「一般的には100~110度程度です。
なおJIS(日本工業規格)の規定では、室温が30度で吹き出し口から3センチメートルのところの温度が140度以下と決められています。」
とあり、100℃から140℃。
本当のようです。
一応、自宅のドライヤーで、軽く実験。
自宅の100均の温度計は、最大50℃しか計れませんので、50℃以上は無理ですが、実験。
室温26℃状態で、
ドライヤーと温度計を40cm離した状態と、
30cm離した状態で、1分間、ドライヤーを動かしました。
40cm1分間で、温度計は42℃。
その後、続けて、30cm1分間で、50℃越え。
同じ場所を1分は、しないかとは思いますが、
この距離で、結構な温度が出ているのはわかりました。
そんな熱さの熱風で髪を傷めないのか心配になりましたが、
同じくパナソニックのページによると、
「乾かしすぎは髪を傷める原因になります。」
「乾かしすぎないように使うと、傷めることはありません。」
との事なので、
ドライヤーは、するとしてもサッと短い時間でした方が良いかと思います。
ドライヤーの吹き出し口から3センチメートルのところの温度が140度以下とあるので、
髪の耐久温度が気になります。
髪の耐久温度は、髪の中のアミノ酸の分解が、
健康な髪は、150℃くらいだそうです。
でも、髪がやけどするのは、
60℃から70℃らしく、髪というのは修復能力がないらしく、
一度やけどすると、戻らないそうです。
ドライヤーの吹き出し口から3センチメートルのところの温度が140度だと、
やけどしまくりです。
吹き出し口から離してドライヤーしないと、やけどだらけになってしまう事になります。
じゃあ自然乾燥の方が良いような気がしますが、
髪が長いと、乾くまで気持ち悪いので、ドライヤーを使ってしまっています。
同じくパナソニックのページによると、
「髪は湿ったままでは水分を含んで柔らかくなっていて、
その状態で髪同士がこすられたりするとかえって髪が傷む場合があります。」
との事です。
① 髪は湿ると柔らかくなる。
② 髪同士がこすられたりすると、髪を傷める。
ということは、自然乾燥というのは、
よく言う、キューティクルが剥がれるという事のようです。
でも、
お互いの髪が振れないとか、そのまま寝転んだりしないなら、
短髪だと、自然乾燥の方が良さそうです。
上を考えると、
短髪なら自然乾燥。
長髪でも、
ドライヤーは短時間。
しかも、熱過ぎるので、髪とドライヤーの間隔(距離)をあける。
距離は、ある程度、あけた方が良い。15センチ~20センチくらいとかが理想とか。
という使い方が望ましいような気がします。
もしくは、低温のドライヤーを使うとかでしょうか。
記載:2016年5月頃
いつも使っている髪の毛を乾かすドライヤーですが、
その熱風は120℃もあるらしいです。
私の感覚では、100℃なんて熱過ぎて無理と思っているんですが、
ドライヤーの熱風は120℃もあるなんて。
せいぜい50℃くらいかなとか、勝手に思っていました。
本当なのかと調べると、
パナソニックのページに、
ここ。
「一般的には100~110度程度です。
なおJIS(日本工業規格)の規定では、室温が30度で吹き出し口から3センチメートルのところの温度が140度以下と決められています。」
とあり、100℃から140℃。
本当のようです。
一応、自宅のドライヤーで、軽く実験。
自宅の100均の温度計は、最大50℃しか計れませんので、50℃以上は無理ですが、実験。
室温26℃状態で、
ドライヤーと温度計を40cm離した状態と、
30cm離した状態で、1分間、ドライヤーを動かしました。
40cm1分間で、温度計は42℃。
その後、続けて、30cm1分間で、50℃越え。
同じ場所を1分は、しないかとは思いますが、
この距離で、結構な温度が出ているのはわかりました。
・そんな熱風で、髪を傷めないのか?
そんな熱さの熱風で髪を傷めないのか心配になりましたが、
同じくパナソニックのページによると、
「乾かしすぎは髪を傷める原因になります。」
「乾かしすぎないように使うと、傷めることはありません。」
との事なので、
ドライヤーは、するとしてもサッと短い時間でした方が良いかと思います。
・髪の耐久温度
ドライヤーの吹き出し口から3センチメートルのところの温度が140度以下とあるので、
髪の耐久温度が気になります。
髪の耐久温度は、髪の中のアミノ酸の分解が、
健康な髪は、150℃くらいだそうです。
でも、髪がやけどするのは、
60℃から70℃らしく、髪というのは修復能力がないらしく、
一度やけどすると、戻らないそうです。
ドライヤーの吹き出し口から3センチメートルのところの温度が140度だと、
やけどしまくりです。
吹き出し口から離してドライヤーしないと、やけどだらけになってしまう事になります。
・自然乾燥の方が良いのでは?
じゃあ自然乾燥の方が良いような気がしますが、
髪が長いと、乾くまで気持ち悪いので、ドライヤーを使ってしまっています。
同じくパナソニックのページによると、
「髪は湿ったままでは水分を含んで柔らかくなっていて、
その状態で髪同士がこすられたりするとかえって髪が傷む場合があります。」
との事です。
① 髪は湿ると柔らかくなる。
② 髪同士がこすられたりすると、髪を傷める。
ということは、自然乾燥というのは、
よく言う、キューティクルが剥がれるという事のようです。
でも、
お互いの髪が振れないとか、そのまま寝転んだりしないなら、
短髪だと、自然乾燥の方が良さそうです。
・ですので
上を考えると、
短髪なら自然乾燥。
長髪でも、
ドライヤーは短時間。
しかも、熱過ぎるので、髪とドライヤーの間隔(距離)をあける。
距離は、ある程度、あけた方が良い。15センチ~20センチくらいとかが理想とか。
という使い方が望ましいような気がします。
もしくは、低温のドライヤーを使うとかでしょうか。
記載:2016年5月頃
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