震度はどうやって決めるのか?
☆震度はどうやって決めるのか?
地震が起こると、マグニチュードと震度が発表されますが、
震度はどうやって決めるのか?
覚書です。
マグニチュードは、地震のエネルギーや規模の事で、1回の地震で1つです。
震度というのは、震源地からの距離や地盤によって変わる地震の大きさの事です。
なので、どこどこは震度3、どこどこは震度4と場所によって異なります。
震度は、日本では気象庁が決めていて、
0から7まであって、5と6にだけ弱と強(震度5弱とか)があるので、合計10段階だそうです。
震度を訳さず言えば、「気象庁震度階級」というようです。
震度については、気象庁のページにあります。
気象庁のページ。
昔は、気象台や観測所の人が、一応の基準に従って感覚や被害で決めていたそうです。
感覚というのは、当然人によって異なるでしょうから、正確ではないとも言えそうです。
1995年の阪神大震災後、1996年4月(9月?)に気象庁によって、
「計測震度」という、各地に設置した4000以上(2011年8月で4313台)の観測点での地震波から
震度を計測震度計という機械で自動算出する方法に変わったそうです。
なので今は人の感覚や被害からは、震度は計算されていません。
(世界では、まだ人の感覚や被害から震度を決めている所も多そうです)
難しい計算方法は、気象庁のページにあります。
気象庁のページ。
記載:2013年01月頃
地震が起こると、マグニチュードと震度が発表されますが、
震度はどうやって決めるのか?
覚書です。
・震度とマグニチュードの違い
マグニチュードは、地震のエネルギーや規模の事で、1回の地震で1つです。
震度というのは、震源地からの距離や地盤によって変わる地震の大きさの事です。
なので、どこどこは震度3、どこどこは震度4と場所によって異なります。
震度は、日本では気象庁が決めていて、
0から7まであって、5と6にだけ弱と強(震度5弱とか)があるので、合計10段階だそうです。
震度を訳さず言えば、「気象庁震度階級」というようです。
震度については、気象庁のページにあります。
気象庁のページ。
・どうやって震度を決めるのか?
昔は、気象台や観測所の人が、一応の基準に従って感覚や被害で決めていたそうです。
感覚というのは、当然人によって異なるでしょうから、正確ではないとも言えそうです。
1995年の阪神大震災後、1996年4月(9月?)に気象庁によって、
「計測震度」という、各地に設置した4000以上(2011年8月で4313台)の観測点での地震波から
震度を計測震度計という機械で自動算出する方法に変わったそうです。
なので今は人の感覚や被害からは、震度は計算されていません。
(世界では、まだ人の感覚や被害から震度を決めている所も多そうです)
難しい計算方法は、気象庁のページにあります。
気象庁のページ。
記載:2013年01月頃
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