水虫とは、なんなのか? 死滅させられないか?
☆水虫とは、なんなのか? 死滅させられないか?
最近、足裏の皮膚が、かゆくないけど、一部めくれているんですが、
水虫だと思い、水虫の薬を使っても良くなりません。
水虫ではないのかも知れません。
そもそも、これを水虫だと思ったのが間違いかも知れません。
考えてみれば水虫がなんなのか、ほどんど知りません。
そこで調べた覚書です。
虫とは書きますが、もちろん虫ではなく、
カビが、皮膚の角層に生息していること。
カビ = 白癬菌(はくせんきん)。
角層(角質層) = 皮膚の最外層。
皮膚に感染しているので、古い皮膚や垢などが床に落ちたりするので、
例えば足が白癬菌に感染していると、絨毯やら畳や床に
白癬菌が落ちている事になる。
白癬菌は、角質層をエサとしているので、
角層に住み着く。
そして、増殖する。
食べられてたんですね。
高温多湿。長く履いている靴など最高なんでしょう。
しかし、高温でなくても白癬菌には問題なく、15℃くらいでも増えるらしい。
湿度というのは、湿度70%くらい。
これ以上になると、更に増える。
上のようなわけですので、
白癬菌が死滅するような環境がわかれば一番ではあります。
白癬菌は、高温多湿が好きなわりに、
高温に弱いようです。
白癬菌が死ぬ温度は、60℃に1秒らしいです。
そんな短時間で死ぬとは思えませんが。
多分、角質の深くにもいるんでしょうから、1秒では無理でしょう。
これが本当だとして、
60℃なんて熱いお湯に、患部を入れておくのは多分無理でしょう。
ヤケドするかと思います。
イメージすると、お湯で「アツッ!(レベル1)」くらいが60℃くらい?
コーヒーをおいしく飲めるのが60℃から70℃くらいだそうです。
足湯の温度は、だいたい41℃から43℃くらいらしいです。
これより20℃熱いのは無理でしょう。
ただ、それ以下の温度でも長く入れれば効果があるとの事。
そう考えれば、足湯も効果あり?
40℃以上である程度の時間なら良いそうですが、
それならお風呂を40℃にしておけば死滅するようなものですが、
そういう熱いお風呂に入ることもありますが、治っていないので、私のが水虫だとすれば違うのかも。
また、皮膚のターンオーバー(皮膚の生まれ変わるサイクル)は、
大人で1か月程度だったと思うので、
同じことを続ける場合、効果があるかないかは、1か月程後にならないと
わからないかも知れません。
効果があれば徐々に変わって行くでしょうけど。
別の細菌で、そういう症状が出ている事があるそうです。
とりあえず、温度計を買って、
きっちり45℃くらいのお湯に足を数分入れて、すぐ乾かわかしてみようかなとか思っています。
ちなみにこれをする場合、
低温ヤケドも心配しないといけないでしょうから、長時間、お湯につけるのは無理でしょう。
44℃で6時間でやけど。
46℃で1時間30分でやけど。
らしいです。
もし、白癬菌が、60℃を1秒で死ぬというにならば、
お風呂上りに髪の毛を乾かすついでに、
足も、熱風をちょこちょこ当ててみてはどうかと思いました。
調べてみると、ドライヤーの温風の温度は、約110℃から120℃くらいもあるそうです。
本当に60℃なら1秒で、白癬菌が死ぬならば、0.5秒でイチコロのはず。
まあ、角質に隠れた部分の白癬菌には足りないかと思いますが。
正しいかどうかは知りませんが、実践中です。
記載:2016年05月頃
最近、足裏の皮膚が、かゆくないけど、一部めくれているんですが、
水虫だと思い、水虫の薬を使っても良くなりません。
水虫ではないのかも知れません。
そもそも、これを水虫だと思ったのが間違いかも知れません。
考えてみれば水虫がなんなのか、ほどんど知りません。
そこで調べた覚書です。
・水虫とは?
虫とは書きますが、もちろん虫ではなく、
カビが、皮膚の角層に生息していること。
カビ = 白癬菌(はくせんきん)。
角層(角質層) = 皮膚の最外層。
・白癬菌は、落ちる
皮膚に感染しているので、古い皮膚や垢などが床に落ちたりするので、
例えば足が白癬菌に感染していると、絨毯やら畳や床に
白癬菌が落ちている事になる。
・白癬菌のエサは、皮膚の角質層の成分
白癬菌は、角質層をエサとしているので、
角層に住み着く。
そして、増殖する。
食べられてたんですね。
・白癬菌が好む環境
高温多湿。長く履いている靴など最高なんでしょう。
しかし、高温でなくても白癬菌には問題なく、15℃くらいでも増えるらしい。
湿度というのは、湿度70%くらい。
これ以上になると、更に増える。
・白癬菌が好まない環境
上のようなわけですので、
白癬菌が死滅するような環境がわかれば一番ではあります。
白癬菌は、高温多湿が好きなわりに、
高温に弱いようです。
白癬菌が死ぬ温度は、60℃に1秒らしいです。
そんな短時間で死ぬとは思えませんが。
多分、角質の深くにもいるんでしょうから、1秒では無理でしょう。
これが本当だとして、
60℃なんて熱いお湯に、患部を入れておくのは多分無理でしょう。
ヤケドするかと思います。
イメージすると、お湯で「アツッ!(レベル1)」くらいが60℃くらい?
コーヒーをおいしく飲めるのが60℃から70℃くらいだそうです。
足湯の温度は、だいたい41℃から43℃くらいらしいです。
これより20℃熱いのは無理でしょう。
ただ、それ以下の温度でも長く入れれば効果があるとの事。
そう考えれば、足湯も効果あり?
40℃以上である程度の時間なら良いそうですが、
それならお風呂を40℃にしておけば死滅するようなものですが、
そういう熱いお風呂に入ることもありますが、治っていないので、私のが水虫だとすれば違うのかも。
また、皮膚のターンオーバー(皮膚の生まれ変わるサイクル)は、
大人で1か月程度だったと思うので、
同じことを続ける場合、効果があるかないかは、1か月程後にならないと
わからないかも知れません。
効果があれば徐々に変わって行くでしょうけど。
・水虫ぽくても水虫じゃない時もある
別の細菌で、そういう症状が出ている事があるそうです。
・雑記
とりあえず、温度計を買って、
きっちり45℃くらいのお湯に足を数分入れて、すぐ乾かわかしてみようかなとか思っています。
ちなみにこれをする場合、
低温ヤケドも心配しないといけないでしょうから、長時間、お湯につけるのは無理でしょう。
44℃で6時間でやけど。
46℃で1時間30分でやけど。
らしいです。
・思いついた事 ドライヤー熱風作戦
もし、白癬菌が、60℃を1秒で死ぬというにならば、
お風呂上りに髪の毛を乾かすついでに、
足も、熱風をちょこちょこ当ててみてはどうかと思いました。
調べてみると、ドライヤーの温風の温度は、約110℃から120℃くらいもあるそうです。
本当に60℃なら1秒で、白癬菌が死ぬならば、0.5秒でイチコロのはず。
まあ、角質に隠れた部分の白癬菌には足りないかと思いますが。
正しいかどうかは知りませんが、実践中です。
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記載:2016年05月頃
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