「リビア」ってどんな国?
☆「リビア」ってどんな国?
「リビア」ってどんな国? 覚書したいとき、随時追加して行きます。
[正式名称]
社会主義人民リビア・アラブ国
[政体の種別]
社会主義人民制
大衆によって支配される共和国
独裁主義
[議会]
存在しない
それに変わるものとして、全国人民会議というのがある。
事実上の国家元首は、1969年以来、革命指導者の称号を持つ
「ムアンマル・アル=カッザーフィー(カダフィ大佐)」。
2011年リビア騒乱後は、現在未確定。
[首都]
トリポリ
[人種]
アラブ人(ほとんど)
[言語]
アラビア語
・こんにちは (アッサラーム アレイクム)
[宗教]
イスラム教
[通貨]
リビア・ディナール 1リビア・ディナール≒66円(2011年3月)
[気候]
地中海性気候。
降水量少。
気温:約 10 ~ 40℃(平均20℃)
[特徴]
国土の9割以上が砂漠。
石油で潤う。
1人当たりの国内総生産アフリカ1。
イスラム教義の厳守・お酒禁止。
教育・医療は無料。
主食はパン。ラクダ肉のクスクス。
世界遺産が多い。ローマ時代の遺跡。
[時事ネタ 覚書]
2011年2月17日
複数の都市で、「怒りの日」と銘打たれた反政府デモが発生。
チュニジアの反政府運動が、アラブ諸国に波及した様子。
治安部隊が反撃。デモ参加者に死者発生。
2011年2月18日
数1000人規模の反政府デモ。
治安部隊が反撃。デモ参加者に死者発生。
2011年2月19日
デモ参加者が、数万人規模になる。
2011年2月20日
カダフィ大佐の次男がテレビで演説。
・政治改革を行う予定がある。
・反政府デモに対しては厳しい対応を取る。
国民への攻撃に怒った軍の一部が、反政府側に味方し、
ベンガジを制圧。
2011年2月21日
政府が、反政府デモに対して空爆。
国民を巻き込んだ無差別爆撃となる。
2011年2月22日
カダフィ大佐:「最後の血の一滴まで戦う」「天安門事件のように叩き潰す」
カダフィ大佐の暗殺未遂事件、演説に失望した秘書官が
銃でカダフィ大佐を狙って撃ったが失敗。
2011年2月24日
カダフィ大佐:「徹底抗戦する」
スイス政府:カダフィ大佐らの資産を凍結との発表。
2011年2月27日
辞任したムスタファ・モハメド・アブドルジャリル前司法書記が、
「リビア国民評議会」設立を発表(リビア暫定政府)。
国際連合安全保障理事会:
民間人を保護する為、リビアに対する制裁決議。採択。
政府軍と反政府軍が続く。
2011年3月10日
国民評議会:マフムード・ジェブリル氏が、フランス訪問。
サルコジ大統領と会談、リビアの正統な代表としての
承認を取り付けた。
2011年3月19日
米英仏を中心とした多国籍軍がカダフィ政府軍への空爆を開始。
カダフィ大佐は、徹底抗戦をする気。
2011年3月22日
カダフィ大佐:「我々は降伏しない。
我々は、あらゆる手段で敵を打ち負かす。
最後に勝つのは我々だ」
2011年3月23日
多国籍軍:「カダフィ政権側の空軍力のほとんどを破壊した」
国民評議会:暫定政府樹立、マフムード・ジェブリル氏が首相。
[詳細(外務省のページ)]
ココ。
記載:2011年03月頃
「リビア」ってどんな国? 覚書したいとき、随時追加して行きます。
2010年 民主主義指数: | 158位(167国中) |
2010年 平和度指数: | 56位(149国中) |
[正式名称]
社会主義人民リビア・アラブ国
[政体の種別]
社会主義人民制
大衆によって支配される共和国
独裁主義
[議会]
存在しない
それに変わるものとして、全国人民会議というのがある。
事実上の国家元首は、1969年以来、革命指導者の称号を持つ
「ムアンマル・アル=カッザーフィー(カダフィ大佐)」。
2011年リビア騒乱後は、現在未確定。
[首都]
トリポリ
[人種]
アラブ人(ほとんど)
[言語]
アラビア語
・こんにちは (アッサラーム アレイクム)
[宗教]
イスラム教
[通貨]
リビア・ディナール 1リビア・ディナール≒66円(2011年3月)
[気候]
地中海性気候。
降水量少。
気温:約 10 ~ 40℃(平均20℃)
[特徴]
国土の9割以上が砂漠。
石油で潤う。
1人当たりの国内総生産アフリカ1。
イスラム教義の厳守・お酒禁止。
教育・医療は無料。
主食はパン。ラクダ肉のクスクス。
世界遺産が多い。ローマ時代の遺跡。
[時事ネタ 覚書]
2011年2月17日
複数の都市で、「怒りの日」と銘打たれた反政府デモが発生。
チュニジアの反政府運動が、アラブ諸国に波及した様子。
治安部隊が反撃。デモ参加者に死者発生。
2011年2月18日
数1000人規模の反政府デモ。
治安部隊が反撃。デモ参加者に死者発生。
2011年2月19日
デモ参加者が、数万人規模になる。
2011年2月20日
カダフィ大佐の次男がテレビで演説。
・政治改革を行う予定がある。
・反政府デモに対しては厳しい対応を取る。
国民への攻撃に怒った軍の一部が、反政府側に味方し、
ベンガジを制圧。
2011年2月21日
政府が、反政府デモに対して空爆。
国民を巻き込んだ無差別爆撃となる。
2011年2月22日
カダフィ大佐:「最後の血の一滴まで戦う」「天安門事件のように叩き潰す」
カダフィ大佐の暗殺未遂事件、演説に失望した秘書官が
銃でカダフィ大佐を狙って撃ったが失敗。
2011年2月24日
カダフィ大佐:「徹底抗戦する」
スイス政府:カダフィ大佐らの資産を凍結との発表。
2011年2月27日
辞任したムスタファ・モハメド・アブドルジャリル前司法書記が、
「リビア国民評議会」設立を発表(リビア暫定政府)。
国際連合安全保障理事会:
民間人を保護する為、リビアに対する制裁決議。採択。
政府軍と反政府軍が続く。
2011年3月10日
国民評議会:マフムード・ジェブリル氏が、フランス訪問。
サルコジ大統領と会談、リビアの正統な代表としての
承認を取り付けた。
2011年3月19日
米英仏を中心とした多国籍軍がカダフィ政府軍への空爆を開始。
カダフィ大佐は、徹底抗戦をする気。
2011年3月22日
カダフィ大佐:「我々は降伏しない。
我々は、あらゆる手段で敵を打ち負かす。
最後に勝つのは我々だ」
2011年3月23日
多国籍軍:「カダフィ政権側の空軍力のほとんどを破壊した」
国民評議会:暫定政府樹立、マフムード・ジェブリル氏が首相。
[詳細(外務省のページ)]
ココ。
記載:2011年03月頃
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<No.5>
(管理人による内容の確認の後、表示されます。お待ちください。)
(2020/07/21)
<No.4>
(管理人による内容の確認の後、表示されます。お待ちください。)
(2017/08/30)
<No.1> もっちり
カダフィ大佐・・・
(2012/02/06)
(管理人による内容の確認の後、表示されます。お待ちください。)
(2020/07/21)
<No.4>
(管理人による内容の確認の後、表示されます。お待ちください。)
(2017/08/30)
<No.1> もっちり
カダフィ大佐・・・
(2012/02/06)
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