モロヘイヤとは?
☆モロヘイヤとは?
モロヘイヤを食べる機会がありました。
モロヘイヤといえば、粉末の健康食品(?)とかに入っているイメージなんですが、
実際、食べようと思って食べてみると、悪くない。
生でも食べられ、味はそんなにしないけど、青臭い感じはあまりなく、クセはない。
ちょっとネバネバがあります。糸引きます。
聞いた話によると、8月の終わりくらいが旬のようで、
納豆に混ぜて、更にネバネバにして食べたりするそうです。
また、値段が安かった。
モロヘイヤ自体をよくわかっていないので調べた覚書です。
インドやエジプトやアフリカなどの東地中海・中近東辺りの原産で、
昔から、食べられていたようです。
エジプトでは、5000年以上も前から栽培されていたそうな。
乾燥地帯でも育つので、生命力が高い。
「モロヘイヤ」の意味は、アラビア語で「王様の食べる野菜」「王様の野菜」と言うそう。
大昔は、大様以外は食べられなかった(?)そうです。
(庶民も食べていたそうですが。)
王様が、病気になって、他の薬が効かなかった時、
モロヘイヤを入れたスープを飲んだら、治ったらしい。
それが現在、日本では「きくな」より安い。
日本では、1980年代に栽培が開始されたようです。
暖かい所が原産地なので、夏が旬。
葉は、シソ見たい。
モロヘイヤには、色々な栄養が含まれていて、
食物繊維
βカロテン
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
ビタミンE
カルシウム
マグネシウム
カリウム
ポリフェノール
ムチン(←ネバネバ)
カロテン・ビタミンB2・ビタミンCなどは、
ホウレンソウより多いそうです。
とにかく、他の野菜と比べても栄養素が飛びぬけているらしいです。
何度も言いますが、それが安い。
葉っぱの筋から出ている赤い筋が、ちょっと気になりますが。
赤い斑点からネバネバ成分が出ているそうです。
モロヘイヤの種や若葉やサヤには毒性(めまい・嘔吐などの症状)があると聞いた事もありますが、
でも、内閣府の食品安全委員会によると、
ここの16ページ
普通に販売されているモロヘイヤは、収穫期のを使っているので
有毒な物はないそうです。
私は食べたけど死んではいません。
買ったら洗ったりして、冷蔵庫にちゃんと入れましょう。
そういうわけなので、自分で栽培して食べるというのは、
特に、種と茎に注意する必要があって、ちゃんと注意しない人が育てたら危険なのかも知れません。
消化不良
便秘の改善
血圧を抑える
老化の防止を期待できる
など色々。
でもシュウ酸というのも多く入っているそうで、
カルシウムの吸収が悪くなるそうです。
毎日食べるとか言うのは辞めた方が良いのかも知れません。
シュウ酸は、茹でたり水に浸すことによりかなり減るそうですが。
・洗って、納豆に入れ、更にネバネバパワーアップ。
・洗って、鍋にさっと入れ、そのまま食べる。(「きくな」等の代わり。)
・洗って、湯がいて細かく刻んで、お浸し
買って食べるには、低価格、高栄養で、悪いとこなしのように思います。
記載:2015年09月頃
モロヘイヤを食べる機会がありました。
モロヘイヤといえば、粉末の健康食品(?)とかに入っているイメージなんですが、
実際、食べようと思って食べてみると、悪くない。
生でも食べられ、味はそんなにしないけど、青臭い感じはあまりなく、クセはない。
ちょっとネバネバがあります。糸引きます。
聞いた話によると、8月の終わりくらいが旬のようで、
納豆に混ぜて、更にネバネバにして食べたりするそうです。
また、値段が安かった。
モロヘイヤ自体をよくわかっていないので調べた覚書です。
・モロヘイヤとは?
インドやエジプトやアフリカなどの東地中海・中近東辺りの原産で、
昔から、食べられていたようです。
エジプトでは、5000年以上も前から栽培されていたそうな。
乾燥地帯でも育つので、生命力が高い。
「モロヘイヤ」の意味は、アラビア語で「王様の食べる野菜」「王様の野菜」と言うそう。
大昔は、大様以外は食べられなかった(?)そうです。
(庶民も食べていたそうですが。)
王様が、病気になって、他の薬が効かなかった時、
モロヘイヤを入れたスープを飲んだら、治ったらしい。
それが現在、日本では「きくな」より安い。
日本では、1980年代に栽培が開始されたようです。
暖かい所が原産地なので、夏が旬。
葉は、シソ見たい。
モロヘイヤには、色々な栄養が含まれていて、
食物繊維
βカロテン
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
ビタミンE
カルシウム
マグネシウム
カリウム
ポリフェノール
ムチン(←ネバネバ)
カロテン・ビタミンB2・ビタミンCなどは、
ホウレンソウより多いそうです。
とにかく、他の野菜と比べても栄養素が飛びぬけているらしいです。
何度も言いますが、それが安い。
葉っぱの筋から出ている赤い筋が、ちょっと気になりますが。
赤い斑点からネバネバ成分が出ているそうです。
モロヘイヤの種や若葉やサヤには毒性(めまい・嘔吐などの症状)があると聞いた事もありますが、
でも、内閣府の食品安全委員会によると、
ここの16ページ
普通に販売されているモロヘイヤは、収穫期のを使っているので
有毒な物はないそうです。
私は食べたけど死んではいません。
買ったら洗ったりして、冷蔵庫にちゃんと入れましょう。
そういうわけなので、自分で栽培して食べるというのは、
特に、種と茎に注意する必要があって、ちゃんと注意しない人が育てたら危険なのかも知れません。
・モロヘイヤの効能
消化不良
便秘の改善
血圧を抑える
老化の防止を期待できる
など色々。
でもシュウ酸というのも多く入っているそうで、
カルシウムの吸収が悪くなるそうです。
毎日食べるとか言うのは辞めた方が良いのかも知れません。
シュウ酸は、茹でたり水に浸すことによりかなり減るそうですが。
・モロヘイヤのまだ簡単と思われる食べ方
・洗って、納豆に入れ、更にネバネバパワーアップ。
・洗って、鍋にさっと入れ、そのまま食べる。(「きくな」等の代わり。)
・洗って、湯がいて細かく刻んで、お浸し
・感想など
買って食べるには、低価格、高栄養で、悪いとこなしのように思います。
記載:2015年09月頃
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