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早起きは三文の得。3文ってどれくらい?

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ことわざの「早起きは三文の得」。

文というのは、昔のお金の単位です。

この言葉が出来た時の相場が分からないので、どの程度得なのか
いまいち分かりません。

早起きしたら、得な事があるかもね。
と単純に思えば良いんでしょうけど、
ちょっと詳しく知りたい人もいるでしょう。

早く起きればただで3文程度得になるから嬉しいと思う人も、
3文程度の得なら寝ていたいと思う人もいるとも思うので、
ちょっとだけ調べました。





・文とは


昔に使われていた穴の開いた円形の貨幣です。
1文の長さは、約2.4cmらしく、1文銭を並べて長さを測ったりもしていたそうです。

日本では、室町時代頃から使われだしたそうです。

・早起きは三文の得? 徳?


「はやおきはさんもんのとく」の「とく」は
どっちの漢字なんだろうと悩みます。

「得」は「徳」は同じような意味らしく、どっちで良いようです。

「得」は損得の得。
「徳」は得る物、又は、才能や力を表す。

早起きは三文の「とく」は、本によって、「得」であったり「徳」であったりするようです。

・その意味


その意味を調べて見ると、

「朝に早く起きれば、良い事があるよ」
「朝に早く起きれば、健康に良かったり、物事がはかどったりするので、わずかに得だよ」
というような良い意味での解釈と、
「朝に早く起きても、わずかな得しかないよ」
という説があって、どれが真の意味なのかわかりません。

・3文とは昔どれくらい?


1文が3枚で3文です。

ことわざが出来た時の3文の価値を本来知るべきなんですが。

平安時代(794-1185年)には既に「ことわざ」自体というのはあったらしいですが、
「早起きは三文の得」ということわざがいつ出来たのかわかりません。

「文」は、室町時代頃から(1336-1573年)から日本で使われだしたそうですが、


仕方ないので、推測で。

室町時代に出来たのであったなら、
室町時代の鰯(いわし)が2匹で1文らしいです。
3文なら6匹。
大きさが分からないのでなんともなんですが、
現在、ネットスーパーで5匹で280円というのがありましたが、これで換算すると1匹56円。
56円×6匹で336円。

「早起きは336円くらいの得」となりそうです。

大きさもあるので、正しくないかも。

8匹198円の場合は、1匹25円。
25円×6匹で150円。

「早起きは150円くらいの得」となりそうです。


1文の価値は、時代が進むにつれ下がっている(?)はずですので、
通常、江戸時代より3文の価値は、今に換算すると安いと思うんですが。


江戸時代(1603-1868年)に出来たのであったなら、
江戸時代には、だいたい「そば」が十六文だったらしいので、
もしこれを基礎とするなら、
今、そばが400円くらいだとすれば、

1文 は 25円くらいになります。
3文なら、75円くらいです。

「早起きは75円くらいの得」となりそうです。


時代によって3文の価値は変わるので、難しいですね。






記載:2013年07月頃

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