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大正時代の流れ できるだけ簡潔に

☆大正時代の流れ できるだけ簡潔に
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明治時代の次の大正時代の流れを、できるだけ簡潔に書いておきたいと思います。

あんまり詳しく書いても、わかりにくいと思い、出来るだけ簡略化しています。
それでも長いですが。

間違って部分もあるかも知れませんが、気が付いたら直して行きます。
ただ、歴史には様々な説があります。





・大正初期


少し、明治時代の事を書いておきます。

日本は、清(1912年に中国が成立)とロシアに戦争に勝っていたので軍には、戦争を進めようとする者もいた。
陸軍には、天皇の相談役の元老(薩摩・長州出身)が味方していた。

国民は、重い税金に苦しんでいて、しかも、社会は不況だった。

1912年7月30日
 元号が、明治天皇の崩御を受け、明治から大正になった。

1912年12月12日
 第15代総理大臣が、長州・陸軍出身、第11代、第13代の総理大臣の人になった。「桂 太郎」。
 政治が藩閥政治なのと、陸軍出身もあり庶民からの風当たりは強かった。

1913年2月20日
 民衆の怒りから、内閣が倒れるという事が初めて起きた。
 次の第16代総理大臣は、海軍・薩摩出身の人がなったので、これもまた藩閥政治。「山本 権兵衛」
 だが、軍部拡大を防ぐ事になる政策をした。

1914年4月16日
 海軍高官が、ドイツの会社から賄賂を受けたという不祥事から内閣不信が高まり、
 海軍出身の第16代総理大臣は、賄賂を受けていなかったようだが、なりゆかなくなり退陣した。
 第17代総理大臣は、肥前・維新志士出身で、民衆政治家と言われる第8代の総理大臣だった人になった。「大隈 重信」。
 多くの国民は喜んだ。

1914年6月
 外国。オーストリアの領土だったボスニアの首都で、オーストリアの皇太子が、セルビア人の1人に暗殺される。
 その頃、オーストリア辺りは、国や民族が入り組み争いが絶えない状態だった。

1914年7月から
 オーストリアは、セルビアを倒そうとして、ドイツが力を貸した。
 セルビアは、独立を守ろうとし、それにロシアが力を貸した。

 同盟国側は、オーストリア・ドイツ・オスマン帝国など。
 連合国側は、セルビア・ロシア・イギリス・イタリアなど。

 そして、戦争「第1次世界大戦」が始まる。

 後にアメリカも、連合国側に参戦。

 飛行機、潜水艦、戦車が登場。
 日本は、戦争需要で好景気となった。
 連合国の注文と、これまでヨーロッパの商品を輸入していた国が日本から買うようになった。
 ただ、この頃、日本の製品は、安いけど質は悪かった。

 アメリカも大きな利益を得た。

1914年8月23日
 日本は、イギリスと同盟国だった事と、
 どさくさにまぐれて中国に進出を考え、連合国側としてドイツに宣戦布告し、参戦する事になった。

1915年1月18日
 ドイツ軍を破った日本は、中国に条約を要求。「対華21か条」。
 ①ドイツが中国の山東省に持っていた権益を日本に譲る
 ②中国の製鉄所や鉱山は、日本と共同で経営する
 ➂中国の政治や軍事に、日本の考えを入れる
 など。

1915年11月10日
 大正天皇が、即位した。(正確には、崩御時に大正天皇と追号)
 即位:皇位を継承したことを内外に示す儀典

1916年10月9日
 国民や元老の支持を失っていった第17代総理大臣は、総辞職。
 第18代総理大臣は、長州・陸軍出身の人になった。「寺内 正毅」。

1978年
 外国。大戦中にロシアで辺りで、労働者や農民は賛成、金持ちは反対したが、
 革命が行われた。「レーニン」「ソビエト」「世界最初の社会主義革命」。

1918年
 第1次世界大戦の終わり。
 連合国の勝利。
 死者:同盟国側、約401万人。連合国側、約571万人。日本は約415人。

 この後、戦争需要がなくなって、また不景気になる。

1918年8月
 ロシアの革命のような事が広がっては、金持ちが困るので、
 連合軍の資本主義列強のイギリスやアメリカも軍隊をロシアのシベリアに出兵。

 日本も出兵。「シベリア出兵」「シベリア戦争」。

 連合軍:イギリス、アメリカ、フランス、カナダ。イタリア、中国、日本など。
 ロシア側:ロシア・ソビエト連邦など。

 名目は、革命軍によって囚われたチェコ軍団を救出する。
 だが、実際は、
 労働者や農民は賛成、金持ちは反対したような革命が起きたら困るし、
 ロシアの革命政権を倒したいから。

1918年
 日本全国で、
 米屋が、シベリア出兵があるから、備蓄して儲けようとして、
 庶民にお米を流通を減らした事で、暴動が起こり、商店はことごとく破壊。「米騒動」。
 第18代総理大臣の内閣は、軍隊で抑えようとして批判され、
 更に騒動の記事を新聞に載せる事を禁止して、更に批判された。

1918年9月29日
 米騒動の対策の失敗で、第18代総理大臣が総辞職。
 第19代総理大臣には、民衆の待望であった華族ではない人がなった。「原 敬」。

1920年1月10日
 第一次世界大戦の教訓から、武力ではなく話し合いで解決しようと「国際連盟」が出来た。
 中心の常任理事国は、フランス、イギリス、イタリア、日本。

1921年11月4日
 第19代総理大臣が、政権に反感を持つ者に、暗殺される。

1921年11月13日
 第20代総理大臣が、財政家として優れていた人に決まった。「高橋 是清」。

・大正10年目以降


1922年6月12日
 半年で、第20代総理大臣が、総辞職した。
 第21代総理大臣が、海軍出身の人に決まった。「加藤 友三郎」。

1922年10月
 シベリアから連合軍が撤退。

1923年8月24日
 お金もない事もあり、軍縮を進めていた第21代総理大臣が、ガンで亡くなった。

1923年9月1日
 関東大震災。
 昼食のしたくの時間帯に起き、火事が広がった。
 東京市の半分が焼き尽くされた。
 死者・行方不明は、約10万5000人。

 混乱の中、朝鮮人が武器を持って襲ったなどの
 デマやガセネタが広がり、日本人に、朝鮮人や中国人や方言を話す日本人も殺された。

1923年9月2日
 関東大震災の翌日。
 第22代総理大臣が、大慌てに決まった。
 第16代総理大臣で、海軍・薩摩出身の人。「山本 権兵衛」。

1923年12月27日
 後の昭和天皇が、テロ犯に狙われるも無事。「虎ノ門事件」。
 警視庁刑務部長は、懲戒免職。
 犯人の父は、国会議員だったが、辞職し、餓死自殺。
 犯人の卒業した小学校の校長と担任は、教育責任という事で辞職に追い込まれる。

1924年1月7日
 虎ノ門事件の責任を取り、第22代総理大臣が総辞職。
 第23代総理大臣は、官僚出身の人になった。「清浦 奎吾」。

1924年6月11日
 総選挙で、総理大臣が変わる。
 第24代総理大臣は、普通選挙の実現を公約した官僚出身の人になった。「加藤 高明」。

1925年1月
 日本とソ連との間で条約が締結。「日ソ基本条約」。
 ①内政の相互不干渉
 など。

1925年3月
 普通選挙法が成立。
 25歳以上の男子全員による普通選挙が実現。

1925年4月22日
 治安維持法が制定。
 初めは、資本主義や天皇中心の世の中への反対をする運動を取り締まったようだが、
 次第に政府批判や活動なども弾圧・粛清・拷問・虐待の対象となっていった。
 自由な言論・思想の取り締まり。

1925年3月
 ラジオ放送が始まる。

1926年12月25日
 大正天皇が崩御。(正確には、崩御時に大正天皇と追号)
 大正が終わることになる。

・感想など


明治に続いて、他国との戦争が目立つ大正。

民主主義がわずかに広がって来た感もしますが、まだまだな印象。
また、治安維持法は、おそろしいものです。

そして、こういう流れがあって、昭和を経て、現在に繋がって行きます。





記載:2016年09月頃

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