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バイオハザード リベレーションズ2の謎や疑問点や推測について

☆バイオハザード リベレーションズ2の謎や疑問点や推測について

バイオハザードリベレーションズ2は、1と比べて謎や疑問点は少ないように感じましたが、
それでもいくつか疑問点はありそうです。

このページは、その点について書いておきます。
バイオハザードリベレーションズ2の時系列については、
こちら
のリベレーションズ2をご覧ください。

このページでは、時系列以外の事がメインです。
正しいとは限りません。

ネタバレあります。





・黒い服のナタリアについての推測


EX2に、白い服のナタリア(白ナタリア)と黒い服のナタリア(黒ナタリア)が出てきますが、
このキャラについて、
明言はされていませんが、これについての推測を書いて置きます。

今回の悪者アレックス・ウェスカー。
彼女は、2000年辺りに今回の舞台である島ザインに来たようです。
(資料:下水道の老人の日記より)。
(ちなみに2008年12月10日頃に島でバイオハザード発生の模様。資料:旅人の日記より。)

病気で(死にそうだから)、
誰か、「恐怖」を知らない人物の体に、精神と記憶を移す事を考えていて、
バイオハザード5で殺されたスペンサー研究を引き継ぎ更に実験を重ねて、
「精神と記憶の転移システム」の改良を行い、
その方法にこぎ着けたようです。
(資料:フランツ・カフカの『変身』についてなどより)

それを「転生の儀」といいます。
専用の「精神と記憶の転移システム」の機械に人間を入れて、移します。
(詳しい考察は、以下「「転生の儀」と「精神と記憶の転移システム」の考察」参照)

なぜ、恐怖を知らない必要があるのか、定かではありませんが、
精神的強さ以外に、同じく、アレックス・ウェスカーが実験していたt-Phobosが、
「人が恐怖したときに分泌される、ノルアドレナリンに反応するウィルス」(資料:研究所 所長の日記より。)
である事から、これに関係すると思われます。
(ちなみに2010年1月24日時点では、「t-Phobos」は、完成まであと一歩状態。資料:臨床実験記録より。)


その為に、恐怖に耐性があるクレア達を拉致したようです。

そして、その中で選ばれた、突出した恐怖を知らない人物が、ナタリア。
恐怖の感情そのものが欠落しているようです。
リベレーションズ1のテラグリジアパニックで、両親や隣人たちを亡くした事が原因と思わます。
(資料:スチュアートの覚書などから。)

クレア編の終盤で、ナタリアは、装置にかけられ、
アレックス・ウェスカーの精神と記憶を植え付ける事を開始されます。

装置は、施設の爆破前に、地下に降ろされます。
(EX2の開始ステージが、下水道であるのはその為かと思われる。)

この「転生の儀」は、転移後(転移開始後と思われる)の定着と安定に約半年の期間がいりました。

バリーが島に来るちょっと前、
その半年が経ち、移植されたアレックス・ウェスカーの精神と記憶を
元の精神と記憶に追加されてナタリアは目覚めたと思われます。

白ナタリアが、会話している黒ナタリアや人形や手紙は、白ナタリアだけに見えているもので、
その場には実際いないものと思われます。

バリー編で、白ナタリアが、敵の位置を探るナタリアセンスという能力がありますが、
EX2では、その能力が、別人格の黒ナタリアが動くという形で表れているようです。

黒ナタリアが、ドアを開けられなく、物も拾えなく、敵にも見つからないのはこの為と考えられます。

アレックス・ウェスカーの人格(黒ナタリア)は、白ナタリアに大事な人形を行方を捜させ、
諦めさせる事で、白ナタリアの人格を消すか、奥に引っ込ませようとしたと思われますが、
白ナタリアの精神は強く、結局、黒ナタリアが定めたゴール、海岸まで行って、
人形を見つけてしまいます。(実際の人形を見つけたわけではない。)

そういうわけで、黒ナタリアがメインの人格にはなれなかったようで、
黒ナタリアの人格は一時引っ込んだと思われます。
ですが、能力はナタリアセンスとして存在していると思われます。

そして、その海岸で、バリーに合う事になり、バリー編開始です。

と、思われます。

・「転生の儀」と「精神と記憶の転移システム」の考察


アレックスの精神と記憶を、ナタリアに転移させた事に関連する
「転生の儀」と「精神と記憶の転移システム」ですが、
掲示板に書き込み下さるバイオハザードに詳しい「BIOKENTO」さんと考えましたが、
資料からわかる事から考えても、かなりの疑問が残りましたが、考察と推測を記載しておきます。


まず、資料「転生の儀のための覚書」から
・不老不死の研究を、引き継ぎ、
 その核となる技術、精神と記憶の転移システムの実験改良を
 繰り返して来た。

との事ですので、
「精神と記憶の転移システム」というのは、「不老不死」に関連するシステムであると思われます。

また、「スチュアートの覚書/ウェスカー計画」から
・転生の儀の準備を開始しなさい
・失われたアルバート・ウェスカーの計画は、不老不死と、なったアレックス・ウェスカーが引き継ぎ・・・
とあるので、「不老不死」がアレックスの目的の1つではあったでしょう。


その精神と記憶の転移システムの必要条件としては、

・”器”は新たな精神と相対する”恐怖”に打ち克つ、強い精神力を有していなくてはならない。

とあるので、
その必要条件に「器」「恐怖に克つ強い精神力」というのがあります。

恐怖に克つ強い精神力=アレックスが恐怖乗り越えた者が世界を支配する持つと思っているからか、
t-Photbosの性質(恐怖で発症)、又は別の意味で必要なのかは具体的には不明。


これで、「精神と記憶の転移システム」でしたい事は、
不老不死になる事(成功するかどうかは別として)と、
必要条件に「器」と器に「恐怖に克つ強い精神力」というのが必要な事であるかと考えられます。

「器」は、「転生の儀」の説明でも出てきますので、
この事から、
「精神と記憶の転移システム」を使った儀式が、「転生の儀」であると、思われます。


そして、「転生の儀」に必要なものについて、

資料:「スチュアートへの指示」から
・「闇の血」が届いた。
・t-Photbosの完成も間近である。
・これで「儀」の式へむけ、
・必要なものはすべて揃った。

闇の血(ウロポロス)は、「儀」の式に必要なもの、
t-Photbosは、必要なもの、この時点で、まだ未完成だが、完成確実として、
すべて揃ったとしているかと思われます。


ここまでをまとめると、
「精神と記憶の転移システム」を使った儀式「転生の儀」に必要なものは、
必要条件に
「器」と器に「恐怖に克つ強い精神力」。( = 今回の場合、ナタリア。)
闇の血(ウロポロス)、t-Photbos。

これで得られる結果に、
不老不死になる事(成功するかどうかは別として)と精神と記憶の転移。

ウィルスとハードとソフト、移す、移される人間、
これで「精神と記憶の転移システム」その行動が、
「転生の儀」であるというのが、推測されます。


しかし、この「転生の儀」で、「精神と記憶の転移システム」と、
闇の血(ウロポロス)、t-Photbosの使われ方については、
資料には書かれていないようです。


転生の儀に必要な、送り側のアレックスと恐怖を知らない受け側のナタリア。
作品の描写にあるのは、「器」であるナタリアが、
「精神と記憶の転移システム」のインターフェースと思われる機械に入っていること
のみであって、送り側のアレックスが、入っている描写もありません。

使い方が、わからないので、推測するしかありません。


ウィルスについては、
2つ共、双方に打ったかも知れませんし、片方かも知れませんし、
転生の為の機械にだけ必要なものかも知れません。

機械にウィルスが必要とは考えにくいですので、
少なくてもナタリアには打たれているかも知れません。
ウロポロス=適合者であれば変化なしで知性肉体的な強化。(これはわかる)。
t-Photbos= 腕輪をしているので、これは既に打たれているでしょうけど、
恐怖で発症するが、恐怖のない人間に使うと
超人的な何かが得られるかといえば、そんな描写はない。(何の為に?)
考えられるのは、精神と記憶の転移にt-Photbosが関連する可能性ぐらいでしょうか。

アレックスに対しては、必要ないか必要あるか不明ではありますが、
ウロポロスに関しては、今から転生する予定なのでたぶんいらないと思いますが、
判断はできません。
t-Photbosについては、アレックスが、機械に入っている描写もないですが、
転移にアレックス自身が関連しないと駄目でしょうから、
精神と記憶の転移に関連している可能性が高いのかも知れません。

ただ、今の所、資料から答えは見つかりませんでした。


また、「転生の儀」で、「精神と記憶の転移システム」を使った結果として、
成功したのかどうかわかりませんが、「不老不死」が得られる予定であったのは
資料「転生の儀のための覚書」から
・不老不死の研究を、引き継ぎ、
 その核となる技術、精神と記憶の転移システムの実験改良を
 繰り返して来た。
から、推測されますが、
(ただ、必要条件を満たしただけで、不老不死については成功したのかわかりません。)
その「不老不死」の定義の可能性として、
何度も、死にかけては別の人物と繰り返し、「転生の儀」を行う事での「不老不死」である事と、
言葉通り「不老不死」が挙げられます。

「不老」という言葉の意味で考えると、不老なのですから、
成長する事はあっても、老化はしないというのが、普通ではないかと思います。
言葉通りであれば、「不老」は老化しないので、年老いて死ぬ前ごとは否定されます。
この場合、ナタリアは、成長する事はあっても、老化はしない状態である可能性が考えられます。

「不死」に関しては、外的要因がなければ、という意味かも知れませんが、
言葉通り捉えれば、死にません。

ただ、アレックスが、何をもって「不老不死」と言っているのかはわかりませんので、
言葉通り、一度で「不老不死」と、繰り返しで得る「不老不死」の両方の可能性はあると思われます。


結果、これも今の所、資料から答えは見つかりませんでした。
今後の作品で答えを出すのかも知れませんが。


・アレックスがt-Phobosを使ったタイミング


上の「「転生の儀」と「精神と記憶の転移システム」の考察」に関連しますが、
これには、2つのタイミングが考えられると思います。
「転生の儀」の為に、もしくは、別の目的でアレックスが、t-Photbosを投与していたのかで、分かれそうです。


A.「転生の儀」の為、もしくは、別の目的でアレックスが、t-Photbosを投与していた場合。

Photbosを投与→拳銃自殺しようとする→恐怖→
t-Photbos発動→致命傷→生き存える(ウィルスの力にすがる)→恥と思って自分でもあるナタリア恨む。

この場合は、「転生の儀」の前。


B.「転生の儀」の為に、アレックスが、t-Photbosを投与していなかった場合。

資料「ナタリアへの怨念」から、
「死に損ない、病魔に侵された肉体を、ウィルスの力にすがり、生き存えるとは…」
これを分解すると、
1.死に損ない
2.病魔に侵された肉体を、ウィルスの力にすがり
3.生き存えるとは

これを言葉通りの流れで読むと、
1.死に損ない ← 拳銃自殺で死にぞこない
2.病魔に侵された肉体を、ウィルスの力にすがり ← t-Phobos
3.生き存えるとは ← 生き存えてしまった

拳銃自殺しようとする→恐怖→撃ったけどおそらくずれて致命傷→
死にかけで、たぶん、t-Photbosを投与→生き存える→恥と思って自分でもあるナタリア恨む。

この場合は、「転生の儀」の後。

これもどちらなのかは、判断が出来ないと思われます。





記載:2017年03月頃 バイオハザードの時系列の推測の掲示板No535より派生、新設。
追記:2017年03月頃 02 黒い服のナタリアについてに色々 アレックスの目的など
追記更新:2017年04月頃 01 「転生の儀」と「精神と記憶の転移システム」の考察・アレックスがt-Phobosを使ったタイミングの更新
修正:2017年04月頃 02 黒い服のナタリアについての推測 クレア達が呼ばれた理由






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コメント


<No.25> 管理者
あれは、時系列ページで書いたように、
時系列ページでしようと思っています。

(2017/04/09)

<No.24> BIOKENTO
前ページにあったクレアの搬送タイミングは大丈夫ですか?

(2017/04/09)

<No.23> 管理者
さて、あと②黒い服のナタリアについての推測に
異論がなければ、このページでの考察は一旦終了となりますが、
問題ありませんか。
(2017/04/05)

<No.22> 管理者

すみません。私が間違っていたようです。
なぜか私は、ナタリアが初めから決まっていたような思い込みをしていたようです。
なぜそう思ったのかは今はわかりませんが。

これは解決ですね。

上の、黒い服のナタリアについての推測のところで修正しておきます。
(2017/04/05)

<No.21> BIOKENTO
では④に行きます。

>なぜクレアたちが呼ばれたのか?

「転生の儀のための覚書」と「スチュアートの遺書」と「ニールの被験者リスト」と「ニールの報告書」を読んでください。

=ニールが精神の強いであろう人間をテラセイブから選び、器の最終選別をしていたのでしょう。
(2017/04/05)

<No.20> 管理者
①と③を上にまとめました。
極力下記内容で必要な内容は入れたつもりですが、抜けている事があれば言って下さい。

またこれまで掲示板で書かなかった事である
「転移にアレックス自身が関連しないと駄目でしょうから」
というような所から始まるような考察なども追加しています。
問題あれば書き込み下さい。

(2017/04/02)

<No.19> BIOKENTO
>同意頂ければ

=大丈夫です。

「転生の儀」自体が不老不死ではなく(人体乗り換え説)も可能性として記載して頂ければと思います。

私としてはこっちの可能性もあると思っていますので。

終わったら④に行きますね。
(2017/04/01)

<No.18> 管理者

>ナタリアは一生歳を取らないと言う事になりますよね?

歳を取らないと言うわけではなく、老化しないが、文字的には正しいかと思いますね。

>不老不死の力が身に付くと書かれていないのが

「転生の儀のための覚書」で、
不老不死の研究→その核となる技術→精神と記憶の転移システム→必要条件→
器→ナタリア。
ではあるので、不老不死になってる可能性はあるとは思うのですが、
ただ、必要条件を満たしただけで、不老不死については成功したのかわかりませんので、その点も記述はしておきたいと思います。

これまでの事は、ほぼ同意という事でしょうね。
同意頂ければ、一度①と③を上にまとめてみたいと思います。

(2017/03/30)

<No.17> BIOKENTO
私の意見

・まず不老不死について

文章(ファイル)で不老不死の力が身に付くと書かれていないのが引っかかる部分です、しかし力が身に付かないとも断言できません。

不老不死の力が身に付いているのならば、ナタリアは一生歳を取らないと言う事になりますよね?

私は(精神と記憶の転移システム)で不老不死かと思えたぐらいですので、

不老不死については両方の可能性を記載で良いと思います。

>これまで書いてきたこと以上になにか読みとれますか?

=「転生の議」についてはありませんね。なので一緒に考えて貰おうと思いました。

>BIOKENTOさんは、Aでしかないとお考えですか?

=AとBの違いは拳銃自殺をした後、t-Photbosを打つのかt-Photbos発動するのかですよね。

「転生の議」で既にt-Photbosが体内に取り込まれているならば拳銃自殺後t-Photbosを打つ必要はありません(発症するので)

しかしt-Photbosが「転生の議」の装置の一部(体内に取り込まれない)と言う事ならBと言う事も考えられるかと思いますが・・・。

私としてはA推しです。

資料から読み取れないので断言できないかと・・・。


④はこれが終わったらやりましょう。



(2017/03/30)

<No.16> 管理者

>歳を取るとまたこの繰り返しで不老不死なのだと考えていました。

そう考える事も出来ますが、
「不老」という言葉の意味で考えると、不老なのですから、
成長することはあっても、老化はしないというのが、普通ではないかと思います。

「不死」に関しては、外的要因がなければ、という意味かも知れませんが、
言葉通り捉えれば、死にません。

アレックスが、何をもって「不老不死」と言っているのかはわかりませんが。
どちらにせよわからない事ですので、
可能性を推測するしかないかと思いますので、
言葉通りと、繰り返し両方の可能性はあると思います。

どう思われますか?


BIOKENTOさんが、書かれた事はAだと思いますが、
この点は、<No.14> の2パターンの可能性があるというのが、最小の推測ではないでしょうか。

BIOKENTOさんは、Aでしかないとお考えですか?


アレックスが「転生の議」を進めて来た事に今のところ
結果的に、精神が転移できたしか、答えがないような気がします。
方法も資料では読み取れません。

これまで書いてきたこと以上になにか読みとれますか?


別の話ですが、
これまで考えてきて私の最高の謎は、実際ゲームで動かされてきた、
なぜクレアたちが呼ばれたのか? になりました。
「恐怖の発生へと繋がる根源に迫ること」なんでしょうが、
「転生の議」は既に同時進行で行われていて、関係なさそうですし、
それが、アレックスの計画の資料にヒントもないような気もし、
恐怖ですから、t-Photbos関係の何かなんでしょうけど、
具体的にその結果を見て何をしたかったのか、資料からはこれ以上読み取れませんよね。
これは、④にしておきます。

(2017/03/28)

<No.15> BIOKENTO
<No.12>~<No.14>まで読ませて頂きました。

では私が今までどう推測していたのか記載しますね。

・不老不死については「転生の議」を行うことで不老不死の力が身に付くのではなく、「転生の儀」を行うと余命僅かのアレックスが子供のナタリアと心が入れ替わることが出来る。歳を取るとまたこの繰り返しで不老不死なのだと考えていました。(精神と記憶の転移システム)だと思っています。

・AかBについては、「死に損ない、病魔に侵された肉体を、ウィルスの力にすがり、生き存えるとは…」

元々病気持ちのアレックス→「転生の議」でアレックスはt-Photbosを体内に取り込んでいた→拳銃自殺をした→恐怖で発症(死に損ない)→病魔に侵された肉体は生きながらえてしまった。

①は<No.14>の管理人さんも同意見なのでしょうか?

ご意見お願いします。
(2017/03/28)

<No.14> 管理者
③①さらに補足。

アレックスの①の件、下と思いましたが、
「死に損ない、病魔に侵された肉体を、ウィルスの力にすがり、生き存えるとは…」
が、アレックスが、転生の儀でt-Photbosを使っていた場合でも、
拳銃自殺しようとする→恐怖→致命傷→t-Photbos発動→生き存える(ウィルスの力にすがる)→恥と思って自分でもあるナタリア恨む
のAでも流れ的には問題ないかと思えました。

2パターンの可能性があるというのが、最小の推測ではないでしょうか。

転生の儀に関しても、<No.12><No.13>までの事しか資料では
わからない、あとは推測するにこうではないか
というのが限界であるような気がします。


(2017/03/27)

<No.13> 管理者
③補足。
ただ、転生の儀で闇の血(ウロポロス)、t-Photbosが必要な事は
間違いないでしょうけど、
どう使うかは、資料ではわかりません。

おそらく資料からはわかりませんので、
双方に打ったかも知れませんし、片方かも知れませんし、
転生の為の機械にだけ必要なものかも知れません。

ここからは特に推測になりますが、
機械にウィルスが必要とは考えにくいですので、
少なくてもナタリアには打たれているかも知れません。
ウロポロス=適合者であれば変化なしで知性肉体的な強化。(これはわかる)。
t-Photbos= 恐怖で発症するが、恐怖のない人間に使うと
超人的な何かが得られるかといえば、そんな描写はない。(何のために?)

アレックスに対しては、必要ないか必要あるか不明ではありますが、
①を考えると、資料「ナタリアへの怨念」から、
「死に損ない、病魔に侵された肉体を、ウィルスの力にすがり、生き存えるとは…」
の順であり、資料を信用すると、
拳銃自殺しようとする→恐怖→撃ったけどおそらくずれて致命傷→
死にかけで、たぶん、t-Photbosを投与→生き存える→恥と思って自分でもあるナタリア恨む
のBであると考えた方が資料から読み取るには正しいのではないかと思います。

ウロポロスに関しては、今から転生する予定なのでたぶんいらないと思いますが、
判断はできません。


t-Photbosでインターネットサイトで調べると、
アレックスは、自殺前に投与していて発症という記述が多いようですが、
t-Photbosの仕組みからそう思えますが、
それを裏付ける資料は今のところ見つかっていません。
それを書いてあるのは、資料「ナタリアへの怨念」の順だけですで、
ある資料から判断すべきかと思いますので、
ここまで考えて、私はBと考える方がまだ良いかと思います。

(2017/03/27)

<No.12> 管理者

まず、資料「転生の儀のための覚書」から
不老不死の研究を、引き継ぎ、
その核となる技術、精神と記憶の転移システムの実験改良を
繰り返して来た。

その必要条件は、器。

これで、転生の儀では、成功するかどうかは知りませんが、
不老不死になる事と、器と器に恐怖がないというのが必要な事がわかります。

次に、資料「スチュアートへの指示」から
「儀」の式がそのまま転生の儀とするのならば、
必要なものはすべて揃った。 とあるので、
転生の儀に、必要なものは、
闇の血(ウロポロス)とt-Photbosとあるので、

まとめると、
転生の儀に必要なのは、<No.10> に書いたように、
送り側のアレックスと恐怖を知らない受け側のナタリア。

闇の血(ウロポロス)、t-Photbos。
と転移装置自体(これはゲーム自体に描写がある)。

ウィルスとハードとソフト、移す、移される人間、
これで「精神と記憶の転移システム」というのが、
資料とゲームから読み解けるものではないでしょうか。

(2017/03/27)

<No.11> BIOKENTO
と言う事は管理人さんは、転移装置を作るための材料が闇の血(ウロポロス)とt-Photbosとお考えと言う事でしょうか?


(2017/03/26)

<No.10> 管理者
考えてみました。

1.「儀」の式=転生の儀
転生の儀に必要なものは、

送り側のアレックスと恐怖を知らない受け側のナタリア。

そして、
闇の血(ウロポロス)、t-Photbos。と転移装置自体。
ウィルスとハードとソフト、これで「精神と記憶の転移システム」と思われる。
これはスペンサーの研究を引き継ぎアレックスが完成させた。

このシステムを通すと、
・送り側の精神を受け側に移す事
・不老不死
の2つが得られる。

この場合でも、①の拳銃自殺時点でt-Phobosを使う意味はないかと思われるので、
①は、文章通りにBなのかも知れません。


2は、考えなくても良いかも知れません。
(2017/03/26)

<No.9> 管理者
③追記。
「不老不死の薬がないですから」と書いてしまいましたが、

「転生の儀のための覚書」を見ていたら、
精神と記憶の転移システム自体が、不老不死の核のようですね。

であれば、ナタリアに移植時点で、不老不死になっているのかも知れません。
ナタリアは既に歳をとらなくなっている可能性もありそうです。

精神と記憶の転移システムというのが、ウィルスと少し関係する機械と考えていましたが、
もっとt-Photbosとウロポロスに深く関係しているのかも知れません。

精神と記憶の転移システムが、これらに関連しているなら、
1.も推測が立ちそうです。

なにかと疑問は残りますが。

(2017/03/26)

<No.8> 管理者
① 資料「ナタリアへの怨念」だけをみるとBですね。
考えやすいのはAですね。

>t-Photbosをナタリア、アレックス共に打ってから実験を始める物なのか。

アレックスがt-Photbosを打った状態で拳銃自殺しようとして→恐怖→発症
というAであれば、アレックスはt-Photbosを打っているでしょう。
ナタリアはわかりません。
この場合、なぜアレックスがt-Photbosを打つ必要があったかが不明。

Bであれば、拳銃自殺で死にぞこない→ t-Phobos → 生き存えてしまった。
ですので、
アレックスは転生の儀(転移装置)の前には、t-Photbosを打っていないでしょう。
ナタリアはわかりません。


>転生の儀の仕組みの詳細が分からないので

ですので、<No.6> に書いたように、
1.「儀」の式=転生の儀
2.「儀」の式=転生の儀が終わった後の式(開会式とか終了式とか開始式の式)
の二通りで考えてみてはどうでしょうか。
これを③としておきます。


2はおそらく、まだ推測しやすいかと思います。
軽く書くと、
転生の儀に必要なものは、アレックスとナタリアと転移装置「精神と記憶の転移システム」。
転生の儀が終わった後の式を「「儀」の式」と考えれば、
転生の儀で生まれ変わったアレックスが、
不老不死になり新世界を創造をする事。
これには、闇の血(ウロポロス)、t-Photbosが必要。
ウロポロス=選別。知性肉体的な強化。
t-Photbos=実験終了ではあるが、
しかし、恐怖についてはクレア達でまだ恐怖の実験をしているので、t-Photbosと新たなウィルスを混ぜる気だったのかもしれません。
「儀」の式で必要なはずの不老不死の薬がないですから、
それがこれなのかも知れないとも思いましたが、

必要なものはすべて揃った。とあるので、
ウロポロス×t-Photbosで不老不死なのかも知れません。

では、何のためにクレア達が呼ばれたのかわからなくなりますが。


この場合、①の拳銃自殺時点でt-Phobosを使う意味はないかと思われるので、
①は、文章通りにBなのかも知れません。

(2017/03/26)

<No.7> BIOKENTO
はい。そこで「転生の儀」の実験にt-Photbosと「闇の血」の使われ方がはっきりしないのです。

「これで「儀」の式へむけ必要なものはすべて揃った」との記載のみでt-Photbosをナタリア、アレックス共に打ってから実験を始める物なのか。

転生の儀の仕組みの詳細が分からないのでアレックスがAなのかBなのか分かりかねるところです。

ここはどうお考えですか?
(2017/03/26)

<No.6> 管理者
ぽい資料を抜粋しておきます。

資料:スチュアートへの指示から

・「闇の血」が届いた。
・t-Photbosの完成も間近である。
・これで「儀」の式へむけ、
・必要なものはすべて揃った。

闇の血(ウロポロス)は、「儀」の式に必要なもの、
t-Photbosは、必要なもの、まだ未完成だが、完成確実として、
すべて揃ったとしているかと思われます。

「儀」の式というのが、転生の儀そのものなのか、
それに付随する式なのかは判断不能。

転生の儀そのものであれば、
あとは、ここには書いていませんが、器のナタリアと転移装置「精神と記憶の転移システム」が必要。


資料:スチュアートの遺書から

・神聖なる「儀」の式へむけた計画のためとはいえ、数多の犠牲を払ってきた

これは、t-Photbosとウロポロスの実験犠牲なのか、バイオハザードの犠牲なのか不明


資料:転生の儀のための覚書から
精神と記憶の転移システムの必要条件は、

・”器”は新たな精神と相対する”恐怖”に打ち克つ、強い精神力を有していなくてはならない。

ナタリアは、アレックスの精神と相対する・・・ と訳せるかと思います。


資料:研究所 所長の日記(1)から
t-Phobosは、人が恐怖したときに分泌される、ノルアドレナリンに反応するウィルス。


資料:研究所 所長の日記(2)・スチュアートの覚書から
研究開発の順番は、

t-Phobosの研究開発終了後→ウロボロス・ウィルスの研究開始
→恐怖の発生へと繋がる根源に迫る クレア達で恐怖の研究

資料:旅人の日記から
2008.12.10には、何かのバイオハザードがあった。

資料:臨床実験記録から
2010/1/24には、t-Phobosは、完成まであと一歩。


資料:スチュアートの覚書から
アレックスが、アルバートから引き継ぐのは、
世界の人類を選別し、父にかわって新世界を創造。

資料:父への悼辞から
新世界の秩序を、永劫の叡智を、不滅の命を、
必ずやつかんでみせましょう。

-----------

「儀」の式というのが、転生の儀そのものなのか、
それに付随する式なのか、

どう考えるかで、
推測が別れるんではないでしょうか。

1.「儀」の式=転生の儀
2.「儀」の式=転生の儀が終わった後の式(開会式とか終了式とか開始式の式)

2と考えると、推測はし易いですが。

(2017/03/25)

<No.5> 管理者
お疲れ様です。

私もAだと思うんですが、

Bの件は、可能とかいう問題ではなく、
資料「ナタリアへの怨念」から、
「死に損ない、病魔に侵された肉体を、ウィルスの力にすがり、生き存えるとは…」
これを分解すると、
1.死に損ない
2.病魔に侵された肉体を、ウィルスの力にすがり
3.生き存えるとは

という順番になりますよね。

1.死に損ない ← 拳銃自殺で死にぞこない
2.病魔に侵された肉体を、ウィルスの力にすがり ← t-Phobos
3.生き存えるとは ← 生き存えてしまった

という順番になりますよね。

このままアレックスの文章が正しいと、信じると、
Bなんですが、
上の「怪物化してからの文章と考えれば」で、Aなのかなと思っています。

>なのでまずは「転生の儀」とt-Phobos・闇の血(ウロポロスウィルス)の仕組みについて

了解です。


(2017/03/25)

<No.4> BIOKENTO
用事が一段落しましたので、書き込みますね。

①上記、アレックスがt-Phobosを使ったタイミングについてですが、

AかBかですが、私はAだと思っています。

と言うよりBは銃で自殺してしまってはt-Phobosを自分に打つ行動が出来ないので発症させることが不可能に思えるのですが、Bが可能どと思われる可能性を分かりやすく教えて頂けたらと思います。

それと、ここで鍵となるのが「転生の儀」というナタリアとアレックスの心を入れ替える実験です。この「転生の儀」にt-Phobosは使われているのか?いないのか?もし使われているのならば、Aで確定します。

なのでまずは「転生の儀」とt-Phobos・闇の血(ウロポロスウィルス)の仕組みについてまとめたいのですがよろしいでしょうか?

ちなみに私の最大の謎の1つがこの「転生の儀」です。


(2017/03/25)

<No.3> 管理者
了解です。
無理されなくても良いですよ。
また落ち着いた時にでも書き込み下さい。
(2017/03/17)

<No.2> BIOKENTO
疑問文ページの移動了解しました。

用事が長引きそうです。終わり次第書き込みます。申し訳ありません。
(2017/03/17)

<No.1> 管理者
BIOKENTOさん。
こちらに疑問系はお願いします。

以下が、こちらでの新番号です。

①上記、アレックスがt-Phobosを使ったタイミング

②黒い服のナタリアについての推測を上に書いて置きましたが、
異論があれば②として書き込みください。
(2017/03/10)



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