安いお肉を柔らかくおいしくする方法の１つ（まいたけ編）

☆安いお肉を柔らかくおいしくする方法の１つ（まいたけ編）

テレビで放送していた事ですが、忘れそうなのでメモって置きます。

安い肉を美味しくする方法の１つです。

以前、安めのステーキお肉に爪楊枝など、穴を空けてから調理するとおいしいと
聞いて試してみましたが、確かにおいしく（食べやすい？）と感じました。

今回のテレビの内容も安い肉を柔らかくおいしくする方法です。
テレビを見ながらメモったので、正確とは言えませんが、
今度試してみようかと思います。

本当か知りませんが、テレビでは、安いお肉が高級肉みたいになったと絶賛でした。

関連ページ：安いお肉を柔らかくおいしくする方法の１つ（まいたけ編）

・用意する物

・安いステーキ肉
・まいたけ

・方法

① 「まいたけ」をみじん切りにする。
　　手でちぎっても良いかと思います。

② 「安いステーキ肉」に「まいたけ」をまぶす。

③ ラップして、冷蔵庫に入れて１時間くらい待つ。
　　待つのが長ければ、更に柔らかくなるらしい。

④ 「まいたけ」をよけて、普通に調理。


残ったまいたけも、何か料理にして付け合わせで食べられる。

・なぜおいしくなるのか？

まいたけ（キノコ類）には、「タンパク質分解酵素」というのが多く含まれているらしいです。
これは、果物にも多いらしいですが、果物は高いので、
安いまいたけで、という事のようです。

お肉は、タンパク質が多いので、
それをタンパク質の分解酵素が、分解して、タンパク質を柔らかくして、
おいしいお肉へと変身させるようです。

この理屈だと、安い牛肉だけではなく、安い豚肉とか鳥肉にも
使えそうです。

プラス、タンパク質をよく分解したという事は、
体が消化しやすい状態になっている、
内臓に負担が少ないと考えられるかも知れません。






記載：2015年08月頃

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