太陽の四重極現象とか、黒点の極大期とかについて
☆太陽の四重極現象とか、黒点の極大期とかについて
気温は年々暑くなっているのか?のページに、書き込み頂いた内容で、四重極現象が最近の変な気候の原因の1つという情報を知りました。
そこで、「四重極現象」というのを調べてみた覚書です。
普通、太陽の磁極は、地球と同じように、
プラスとマイナスの2極(イメージ:北極と南極)(二重極)に分かれていると思われますが、
太陽の磁極は、約11年周期でプラスとマイナスを切り替えているそうです。
例:
11年前
北極:磁極がプラスからマイナス
南極:磁極がマイナスからプラス
11年後
北極:磁極がマイナスからプラス
南極:磁極がプラスからマイナス
予想ではあるそうなんですが、
この中の切り替えの過程の期間で、北極南極の2極がプラスになった時、
赤道辺りに、マイナスの極が2つ出来るそうです。
これで、「太陽の四重極現象」というそうです。
11年に一度、ある一定の期間、太陽の磁極が、2極から4極になるという事だそうです。
地球で寒冷化した時期と重なるそうですので、
結果論としては、4極になると、その期間、寒くなるようです。
太陽の活動は弱くなり、
地球では雲が作られるそうです。
日本の国立天文台
日本の理化学研究所
の人達とからしいです。
太陽観測衛星「ひので」(2006年9月に打ち上げ)。
国立天文台のページで、四重極を検索すると、そういうPDFも読めます。
2008年12月から次の太陽活動周期が始まると予想。
太陽の黒点の数が最も大きくなる時期(極大期)が、2013年5月と予想。
普通、極大期は、太陽活動が活発な時期となる。
この極大期に北と南の磁極が入れ替わるらしいです。
その前、
北極:磁極がマイナス
南極:磁極がプラス
2007年頃
北極:磁極がほとんどマイナス
2008年頃
北極:磁極がほとんどマイナス
2008年頃
南極:磁極がほとんどプラス
2008年頃
南極:磁極がほとんどプラス
2011年頃
北極:磁極のプラスが多くなる
2012年頃
南極:磁極がほとんどプラス(わずかにマイナス)
2012年5月頃、
北極:磁極がプラス
南極:磁極がプラス
赤道付近の2つ(西極と東極?):磁極がマイナス
いずれ、極大期
北極:磁極がプラス
南極:磁極がマイナス
周期があるので、山と谷部分の年を書いてみました。
普通、極大期(黒点数大きい)は、太陽活動が活発な時期となる。
(黒点数少ない)時期は、太陽活動が弱くなると思います。
黒点数少ない = 四重極現象の時期?
だいたい11年周期に繰り返されているらしいですが、
「黒点数大きい」から「黒点数大きい」
「黒点数小さい」から「黒点数小さい」の間隔は、まちまちのようです。
1905年頃:黒点数大きい
1913年頃:黒点数小さい
1918年頃:黒点数大きい
1923年頃:黒点数小さい
1929年頃:黒点数大きい
1934年頃:黒点数小さい
1938年頃:黒点数大きい
1945年頃:黒点数小さい
1947年頃:黒点数大きい
1955年頃:黒点数小さい
1959年頃:黒点数大きい
1965年頃:黒点数小さい
1968年頃:黒点数大きい
1978年頃:黒点数小さい
1980年頃:黒点数大きい
1987年頃:黒点数小さい
1990年頃:黒点数大きい
1998年頃:黒点数小さい
2000年頃:黒点数大きい
2008年頃:黒点数小さい
次の黒点数大きいは、
前の11年後なら、2011年頃 黒点数大きい予想できます。
でも、そうはなっていなさそうで、2013年とも。
その後どうなったのかが、調べきれなったので、
またわかれば書いてみたいと思います。
太陽の活動が大きく(黒点が多くなる極大期)なるのは、だいたい11年ごとくらいらしいです。
太陽の四重極現象の事を考えると、11年に1回、活動が弱くなる時期もあるという事になるかと思います。
記載:2014年07月頃
気温は年々暑くなっているのか?のページに、書き込み頂いた内容で、四重極現象が最近の変な気候の原因の1つという情報を知りました。
そこで、「四重極現象」というのを調べてみた覚書です。
・太陽の四重極現象
普通、太陽の磁極は、地球と同じように、
プラスとマイナスの2極(イメージ:北極と南極)(二重極)に分かれていると思われますが、
太陽の磁極は、約11年周期でプラスとマイナスを切り替えているそうです。
例:
11年前
北極:磁極がプラスからマイナス
南極:磁極がマイナスからプラス
11年後
北極:磁極がマイナスからプラス
南極:磁極がプラスからマイナス
予想ではあるそうなんですが、
この中の切り替えの過程の期間で、北極南極の2極がプラスになった時、
赤道辺りに、マイナスの極が2つ出来るそうです。
これで、「太陽の四重極現象」というそうです。
11年に一度、ある一定の期間、太陽の磁極が、2極から4極になるという事だそうです。
・4極になればどうなるのか?
地球で寒冷化した時期と重なるそうですので、
結果論としては、4極になると、その期間、寒くなるようです。
太陽の活動は弱くなり、
地球では雲が作られるそうです。
・こういう事を調べている所
日本の国立天文台
日本の理化学研究所
の人達とからしいです。
太陽観測衛星「ひので」(2006年9月に打ち上げ)。
国立天文台のページで、四重極を検索すると、そういうPDFも読めます。
・この頃の太陽の動き
・2008年から2013年
2008年12月から次の太陽活動周期が始まると予想。
太陽の黒点の数が最も大きくなる時期(極大期)が、2013年5月と予想。
普通、極大期は、太陽活動が活発な時期となる。
この極大期に北と南の磁極が入れ替わるらしいです。
・2012年7月時点での観測や予想
その前、
北極:磁極がマイナス
南極:磁極がプラス
2007年頃
北極:磁極がほとんどマイナス
2008年頃
北極:磁極がほとんどマイナス
2008年頃
南極:磁極がほとんどプラス
2008年頃
南極:磁極がほとんどプラス
2011年頃
北極:磁極のプラスが多くなる
2012年頃
南極:磁極がほとんどプラス(わずかにマイナス)
2012年5月頃、
北極:磁極がプラス
南極:磁極がプラス
赤道付近の2つ(西極と東極?):磁極がマイナス
いずれ、極大期
北極:磁極がプラス
南極:磁極がマイナス
・黒点数の数など
周期があるので、山と谷部分の年を書いてみました。
普通、極大期(黒点数大きい)は、太陽活動が活発な時期となる。
(黒点数少ない)時期は、太陽活動が弱くなると思います。
黒点数少ない = 四重極現象の時期?
だいたい11年周期に繰り返されているらしいですが、
「黒点数大きい」から「黒点数大きい」
「黒点数小さい」から「黒点数小さい」の間隔は、まちまちのようです。
1905年頃:黒点数大きい
1913年頃:黒点数小さい
1918年頃:黒点数大きい
1923年頃:黒点数小さい
1929年頃:黒点数大きい
1934年頃:黒点数小さい
1938年頃:黒点数大きい
1945年頃:黒点数小さい
1947年頃:黒点数大きい
1955年頃:黒点数小さい
1959年頃:黒点数大きい
1965年頃:黒点数小さい
1968年頃:黒点数大きい
1978年頃:黒点数小さい
1980年頃:黒点数大きい
1987年頃:黒点数小さい
1990年頃:黒点数大きい
1998年頃:黒点数小さい
2000年頃:黒点数大きい
2008年頃:黒点数小さい
次の黒点数大きいは、
前の11年後なら、2011年頃 黒点数大きい予想できます。
でも、そうはなっていなさそうで、2013年とも。
・感想など
その後どうなったのかが、調べきれなったので、
またわかれば書いてみたいと思います。
太陽の活動が大きく(黒点が多くなる極大期)なるのは、だいたい11年ごとくらいらしいです。
太陽の四重極現象の事を考えると、11年に1回、活動が弱くなる時期もあるという事になるかと思います。
記載:2014年07月頃
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