長方形の周りの長さの疑問

☆長方形の周りの長さの疑問

このサイトは、全部個人的な覚書ですが、
このページは、特におバカな覚書ですので、短気な人は見ない方が無難です。


長方形の周りの長さの疑問

例えば、縦が、10。横が、5。
という単位なしの数値だとする。

この長方形を全部、1という太さで埋めれば、
50である。

これを一般に面積といい。
長方形の面積は、[縦の長さ]×[横の長さ]であると言われるが、
これは、周の太さを1とした場合である。
10×5＝50
確かに数えた場合と同じである。

周の太さが例えば11であれば成立しない。


さて、周りの長さに戻る。

その長方形の周の太さを1として、周の長さを数えると、
26である。

([縦の長さ]＋[横の長さ])×２＝周りの長さが、公式だという。

今回の場合、
(10+5)×2なので＝30となるはずだが、
数えたら26しかない。

足りない4は四隅の事だろうが、数えてしまうと
26になってしまう。

でも公式では、30らしい。
なぜか？

上の図でいうと、26は、緑の長さを測っているだけなのでそうなる。
30は、緑と赤を足した値となる。
1という数値にも4辺がある事を忘れたからだろう。



当然なのかも知れませんが、結構、個人的に「ん？」となる事でした。
おバカ覚書です。





記載：2011年04月頃

Twitter Facebook Google+ はてな Pocket LINE

一言掲示板です。なにかありましたら以下に書いて書き込みボタンを押して下さい。
管理人による書き込みの確認後、荒らし書き込みでない場合に表示させていただきます。
悪意ある書き込みや挑発的な書き込みと思われる内容は、表示させません。
その為、ちょっと書き込みから表示までに時間がかかってしまいます。ご了承下さい。

お名前

コメント

色 色 色 色 色 色 色 色

---