衆議院・参議院 議員数の党別割合(2012年07月08日版)
☆衆議院・参議院 議員数の党別割合(2012年07月08日版)
衆議院(2012年07月05日)参議院(2012年07月08日)時点でのデータです。
最新版はこちら。
過去時点の議員数の割合(2009年頃からの過去時点でのデータ)はこちら。
衆議院・参議院の議員数の党別割合、党別の勢力図などを記載しています。
大きく動きがあった時、選挙が行われた時、期間が空いた時などを目安に、
更新を行っています。
2012年07月05日時点での国会議員数の党別割合
欠員:民主党 河上満栄さん 2010年6月14日辞職(参議院選挙に出る為、参議院議員に鞍替えするため? → 参議院選挙で落選)
2012年07月08日時点での国会議員数の党別割合
(2012年7月に、民主党の一部が、消費税法案の反対等により「国民の生活が第一」等に移動)
(簡単に説明していますので、厳密には違う説明もあります。)
上記の割合で、参議院で第1党(一番議員の多い党)が半分以上(第1党に協力する党が他にもあればそれを足す)ない場合、かつ、衆議院で第1党が2/3(318議席)以上ない場合ねじれ国会になる確率は高いです。
例:ねじれ国会で、法律が否決される例
衆議院(半分以上が賛成)→参議院(半分以上が反対)→衆議院(1/3以上が反対)→否決
だから、第1党は、自分の党の主義に賛成してくれる割合の多い党と手を組んで過半数・2/3以上を目指します。
(現在の場合、民主党と国民新党がこれに当たります。これを与党と呼びます)
(ねじれ国会でなければ、
パターン1:衆議院(半分以上が賛成)→参議院(半分以上が賛成)→可決
パターン2:衆議院(半分以上が賛成)→参議院(半分以上が反対)→衆議院(2/3以上が賛成)→可決
となりますので、第1党は、選挙時に、衆議院で318議席以上(2/3以上)取れれば
ほとんどの法案を通す事が出来ます)
これは、意味がないかも知れないですが参考においておきます。
国会議員は、国民の代表です。
我々の変わりに国会で意思を発してもらって法律を作る事になります。
平成22年国勢調査による日本の総人口:128,057,352(1億2805万7352人) を、
国会議員の数:722人で割ります。
計算すると、
128,057,352/722≒177364人
国会議員1人は、国民「17万7364人」のリーダーです。
いうまでもなく内閣総理大臣は、「1億2805万7352人」のリーダーです。
国会議員の方は、
国会でつまらない質問や答弁があるのも分かりますが、
これも国民の意思ですので、居眠りしないで下さい。
責任の重さを分かってがんばって下さいね。
(1人の欠員や法案への棄権・欠席は、17万7364人分の票や意思が無駄になってしまいかねません)
(2012年06月26日の消費税増税法案でも棄権・欠席が19人もいたようです。
336万9916人の票が無駄になりました。)
記載:2012年07月頃
衆議院(2012年07月05日)参議院(2012年07月08日)時点でのデータです。
最新版はこちら。
過去時点の議員数の割合(2009年頃からの過去時点でのデータ)はこちら。
衆議院・参議院の議員数の党別割合、党別の勢力図などを記載しています。
大きく動きがあった時、選挙が行われた時、期間が空いた時などを目安に、
更新を行っています。
・衆議院・参議院 議員数の党別割合
・衆議院
(全部で480議員)2012年07月05日時点での国会議員数の党別割合
欠員:民主党 河上満栄さん 2010年6月14日辞職(参議院選挙に出る為、参議院議員に鞍替えするため? → 参議院選挙で落選)
・参議院
(全部で242議員)2012年07月08日時点での国会議員数の党別割合
(2012年7月に、民主党の一部が、消費税法案の反対等により「国民の生活が第一」等に移動)
・ねじれ国会とは
(簡単に説明していますので、厳密には違う説明もあります。)
上記の割合で、参議院で第1党(一番議員の多い党)が半分以上(第1党に協力する党が他にもあればそれを足す)ない場合、かつ、衆議院で第1党が2/3(318議席)以上ない場合ねじれ国会になる確率は高いです。
例:ねじれ国会で、法律が否決される例
衆議院(半分以上が賛成)→参議院(半分以上が反対)→衆議院(1/3以上が反対)→否決
だから、第1党は、自分の党の主義に賛成してくれる割合の多い党と手を組んで過半数・2/3以上を目指します。
(現在の場合、民主党と国民新党がこれに当たります。これを与党と呼びます)
(ねじれ国会でなければ、
パターン1:衆議院(半分以上が賛成)→参議院(半分以上が賛成)→可決
パターン2:衆議院(半分以上が賛成)→参議院(半分以上が反対)→衆議院(2/3以上が賛成)→可決
となりますので、第1党は、選挙時に、衆議院で318議席以上(2/3以上)取れれば
ほとんどの法案を通す事が出来ます)
・衆議院と参議院を合わせた議員の党勢力図
これは、意味がないかも知れないですが参考においておきます。
・国会議員1人当たりは、国民何人のリーダーであるか
国会議員は、国民の代表です。
我々の変わりに国会で意思を発してもらって法律を作る事になります。
平成22年国勢調査による日本の総人口:128,057,352(1億2805万7352人) を、
国会議員の数:722人で割ります。
計算すると、
128,057,352/722≒177364人
国会議員1人は、国民「17万7364人」のリーダーです。
いうまでもなく内閣総理大臣は、「1億2805万7352人」のリーダーです。
国会議員の方は、
国会でつまらない質問や答弁があるのも分かりますが、
これも国民の意思ですので、居眠りしないで下さい。
責任の重さを分かってがんばって下さいね。
(1人の欠員や法案への棄権・欠席は、17万7364人分の票や意思が無駄になってしまいかねません)
(2012年06月26日の消費税増税法案でも棄権・欠席が19人もいたようです。
336万9916人の票が無駄になりました。)
記載:2012年07月頃
Twitter Facebook Google+ はてな Pocket LINE
管理人による書き込みの確認後、荒らし書き込みでない場合に表示させていただきます。
悪意ある書き込みや挑発的な書き込みと思われる内容は、表示させません。
その為、ちょっと書き込みから表示までに時間がかかってしまいます。ご了承下さい。
<No.1> とりあえず
国会は衆議院と参議院の両方が必要な今。
衆議院は、総選挙で話題性がありますが、参議院の半数ずつが選挙されることの重要性を、考えると、参議院こそ選挙の年ごとに2通りの各党派のかずと、その合計を記載してほしいです。両院の過半数をとれば法案がどんどんとおっていくことになります。ねじれは保守層にしてみればありがたいことですね。
(2012/12/15)
国会は衆議院と参議院の両方が必要な今。
衆議院は、総選挙で話題性がありますが、参議院の半数ずつが選挙されることの重要性を、考えると、参議院こそ選挙の年ごとに2通りの各党派のかずと、その合計を記載してほしいです。両院の過半数をとれば法案がどんどんとおっていくことになります。ねじれは保守層にしてみればありがたいことですね。
(2012/12/15)
暑さの一番の原因はなんだと思いますか?
あなたの支持する政党はどの党ですか?
今のページの関連ページのリストへ
ザ・覚書のトップページに戻る
全ページのリストへ