なぜ銀行は日本国債を買うのか？

☆なぜ銀行は日本国債を買うのか？

なぜ銀行は、日本の国際を買うのか？
合っているかどうかわかりませんが、覚書です。

・銀行から見て国債はリスクが少ない

１つに、銀行から見て国債のリスクが少ないと思われているようです。
日本が出す国債は、国が破綻しない限り国債は大丈夫？という思惑から
リスクがほとんどないと思われているようです。

使う予定のないお金で、リスクの少ない国債を買って、利率は少ないけど、地味に利益確保します。

・預金者から見た銀行の安全性

１つに、預金者からみた安全性。
資産として、国債を多く持っている所は、国債が国ものなので（国が破綻しない限り国債は大丈夫？という思惑）安全な銀行ととらえられ、
資産として、株だけの所は、暴落したりしたら危険かもな銀行ととらえられる。

ので、
資産のうち、国債を多く占める銀行は、安全な銀行と預金者から思われる可能性が多いと思われます。

・感想

国債は、利益は少ないかも知れないけど、安全性と信用があると思われている為、
企業への貸し付けするより、国債を買う銀行があるような気がします。


日本銀行は、金融緩和の時など、銀行の資産である国債を買ったりして、
お金の量を増やしたりするらしいです。








更新記載：2012年12月頃

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