柊(ひいらぎ)を枯れさせない為には

☆柊(ひいらぎ)を枯れさせない為には

家の外に、柊(ひいらぎ)を鉢植えで置いているんですが、毎年枯れてしまって買い直しています。
葉が茶色になります。

なにか枯れない方法はないか調べた時の覚書です。

・柊の特徴

まず、柊の特徴を書いておきます。

葉は縁でギザギザでとげぽいのがある
元々は、比較的に温暖な場所に育つものなので、寒さに弱い。

冬が近くなると、葉の付け根に白い花が咲くらしい。

鬼門の方向にあると、魔よけになると言われている。

日当たりがある方が良いが、影でも育つ。
害虫が付く事が多いようで、チェックが必要（葉の裏にも）。

葉が茶色になったらかなり弱っている。

触るとひいらぐ（ひりひり）から「ヒイラギ」となったらしい。
花言葉は、「先見の明」で、12月25日の誕生花。

・枯れない為には

害虫が付いていないかチェック。付いていたら取る。
土に栄養がいる。（2月頃と9月頃？　腐葉土？　緩効性固形肥料？　肥料用の油かす（100均でも売ってます））
鉢植えの場合、鉢が小さいと弱くなるので、大き目の鉢に。
置いている場所が、日陰過ぎるならもうちょっと日のあたる場所へ。

水のやり方が問題？
（水はけの良い方が良いらしいです。
　毎日はダメなのかも知れません。土の表面が乾いてから水をあげる？）




ちょっと色々試して、今回こそ枯れないようにしたいです。






記載：2012年11月頃

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