冬は年々寒くなっているのか?
☆冬は年々寒くなっているのか?
このページは、データ的には、
気温は年々暑くなっているのか?
の冬バージョンを考えてみようと思い作成しました。
年の平均気温等は、気温は年々暑くなっているのか?
を参考にして下さい。
夏が暑くなっていると感じはしますが、冬も寒くなっているような感じもします。
気温は年々暑くなっているのか?
のオチが原因の多くを占めていそうなのですが、一応データ的にもみておきます。
私は、冬は暖房なしでなんとか乗り切る派なので、
寒い冬も比較的ましな冬もあるとは思ってはいるのですが、
冬についても、年々寒くなるという人がいます(お年寄り、おばさんに多い)。
体感的にわかると思いますが(暖房がきいている部屋にずっといる人はわからないかも知れませんが)、
1年で一番寒い時期は、1月。
次に、2月。12月でしょうから、
その3か月の東京と大阪についてグラフにしてみます。
データの数値は、気象庁のページを見させて頂きました。
例によって、範囲の小さいちまちましたグラフにしては、さも変わっているように騙されますから、
大きい範囲で見ます。
まず3番目に寒い12月です。
平均は、6.6℃程です。
平均は、7.3℃程です。
次に、一番寒い1月。
平均は、4.1℃程です。
平均は、4.8℃程です。
次に、2番目に寒い2月。
平均は、4.7℃程です。
平均は、5.1℃程です。
どちらかというと、これを見ると、近年の冬は気温が上がる傾向ですね。
でも、ここで出している地域のデータは、都市部なんですよね。
世界の平均気温とかも、都市部の平均気温を足して割って出していればそれは上がってしまいます。
よく言われるヒートアイランド現象が関係しているかと思われます。
そこで、気温が安定している(人口も増えず、大きな街の影響もない)と言われる
「箱根 いいとこ一度はおいで~」の箱根についてもグラフにしてみます。
平均は、-1℃程です。
平均は、-4.5℃程です。
平均は、-5.2℃程です。
比較的寒い年もあれば、比較的暑い年もあり、東京や大阪のように、ちょっと右上がりではないようにみえます。
やっぱり都市部だけが暑くなっているんではないでしょうか。
人が集まり過ぎです。
日本の都道府県別人口 色分け・割合
「年々寒くなる」というのは、やはり違うと思います。
年々寒くなるというと、引き算にしかなりませんので、100年後にはどうなるんだとなります。
やはり老化が原因で、「年々、冬の寒さは、体に堪える」という事なんだと思います。
言葉足らずか、もしくは、
冬から夏になると、夏の暑さによって、冬の寒さの事を忘れ気味ですので、
そんな感じで、過去の寒さの事を忘れて行ってるんでしょうね。
地球温暖化と言われていますが、地球の大きな周期で見ると、私たちが生きている時代は、冬の季節だそうです。
何世代後になるかはわかりませんが、いずれ氷河期になり、多くの生命に試練が訪れるそうです。
そこまで人類が存在しているかはわかりませんが。
テレビを見ていると、「気象病」という聞きなれない言葉が言われだしてきたようです。(2014年時点)
台風が近づいて気圧が下がったり、雨の時や、季節の変わり目とかで膝とか痛くなるような事を気象病とかいうそうです。
きついのはつらいでしょうが、なんでも病気にするのはなんだかな と思います。
大したことない場合でも病名付けるのはどうなんだろう。
病院流行らす作戦の1つなのかな?
風邪では納得しない人が多いので、病名が必要なのかも知れませんが。
これも気象病の一種とか言われるのかな?
あと、1つ。
子供の頃の体温は、大人と比べて高いそうです。
子供は、36.5℃~37.5℃とかあるそうです。
「子供は風の子」とも言われます。
そしてその反対に、お年寄りになると、加齢にともなって、
体温は低下してしまうので、
まあそりゃあ、寒く感じるんでしょう。
記載:2014年10月頃
追記:2015年04月頃
このページは、データ的には、
気温は年々暑くなっているのか?
の冬バージョンを考えてみようと思い作成しました。
年の平均気温等は、気温は年々暑くなっているのか?
を参考にして下さい。
夏が暑くなっていると感じはしますが、冬も寒くなっているような感じもします。
気温は年々暑くなっているのか?
のオチが原因の多くを占めていそうなのですが、一応データ的にもみておきます。
私は、冬は暖房なしでなんとか乗り切る派なので、
寒い冬も比較的ましな冬もあるとは思ってはいるのですが、
冬についても、年々寒くなるという人がいます(お年寄り、おばさんに多い)。
体感的にわかると思いますが(暖房がきいている部屋にずっといる人はわからないかも知れませんが)、
1年で一番寒い時期は、1月。
次に、2月。12月でしょうから、
その3か月の東京と大阪についてグラフにしてみます。
データの数値は、気象庁のページを見させて頂きました。
例によって、範囲の小さいちまちましたグラフにしては、さも変わっているように騙されますから、
大きい範囲で見ます。
まず3番目に寒い12月です。
・12月の平均気温(東京)
平均は、6.6℃程です。
・12月の平均気温(大阪)
平均は、7.3℃程です。
次に、一番寒い1月。
・1月の平均気温(東京)
平均は、4.1℃程です。
・1月の平均気温(大阪)
平均は、4.8℃程です。
次に、2番目に寒い2月。
・2月の平均気温(東京)
平均は、4.7℃程です。
・2月の平均気温(大阪)
平均は、5.1℃程です。
どちらかというと、これを見ると、近年の冬は気温が上がる傾向ですね。
でも、ここで出している地域のデータは、都市部なんですよね。
世界の平均気温とかも、都市部の平均気温を足して割って出していればそれは上がってしまいます。
よく言われるヒートアイランド現象が関係しているかと思われます。
そこで、気温が安定している(人口も増えず、大きな街の影響もない)と言われる
「箱根 いいとこ一度はおいで~」の箱根についてもグラフにしてみます。
・12月の平均気温(箱根)
平均は、-1℃程です。
・1月の平均気温(箱根)
平均は、-4.5℃程です。
・2月の平均気温(箱根)
平均は、-5.2℃程です。
比較的寒い年もあれば、比較的暑い年もあり、東京や大阪のように、ちょっと右上がりではないようにみえます。
やっぱり都市部だけが暑くなっているんではないでしょうか。
人が集まり過ぎです。
日本の都道府県別人口 色分け・割合
・感想など
「年々寒くなる」というのは、やはり違うと思います。
年々寒くなるというと、引き算にしかなりませんので、100年後にはどうなるんだとなります。
やはり老化が原因で、「年々、冬の寒さは、体に堪える」という事なんだと思います。
言葉足らずか、もしくは、
冬から夏になると、夏の暑さによって、冬の寒さの事を忘れ気味ですので、
そんな感じで、過去の寒さの事を忘れて行ってるんでしょうね。
地球温暖化と言われていますが、地球の大きな周期で見ると、私たちが生きている時代は、冬の季節だそうです。
何世代後になるかはわかりませんが、いずれ氷河期になり、多くの生命に試練が訪れるそうです。
そこまで人類が存在しているかはわかりませんが。
テレビを見ていると、「気象病」という聞きなれない言葉が言われだしてきたようです。(2014年時点)
台風が近づいて気圧が下がったり、雨の時や、季節の変わり目とかで膝とか痛くなるような事を気象病とかいうそうです。
きついのはつらいでしょうが、なんでも病気にするのはなんだかな と思います。
大したことない場合でも病名付けるのはどうなんだろう。
病院流行らす作戦の1つなのかな?
風邪では納得しない人が多いので、病名が必要なのかも知れませんが。
これも気象病の一種とか言われるのかな?
あと、1つ。
子供の頃の体温は、大人と比べて高いそうです。
子供は、36.5℃~37.5℃とかあるそうです。
「子供は風の子」とも言われます。
そしてその反対に、お年寄りになると、加齢にともなって、
体温は低下してしまうので、
まあそりゃあ、寒く感じるんでしょう。
記載:2014年10月頃
追記:2015年04月頃
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