蚊の対策に、10円玉を水が溜まっている容器などに入れると良いらしい
☆蚊の対策に、10円玉を水が溜まっている容器などに入れると良いらしい
テレビでしていてなんとなくしか聞いていなかったのですが、
水が溜まったところに、10円玉を入れて置けば、銀イオンがどうのこうので、
蚊の元であるボウフラ(蚊の幼虫)を減らすか無くす事が出来ると言っていました。
お墓の花入れにだったと思いますが。
そこで、調べた覚書です。
まず銅イオンがなんなのかわからなかったので、調べてみました。
金属の銅が、水の中で電子を出して、
その中で徐々に少しずつ溶けて行くらしいです。
その溶けて出てきたものを、銅イオンというらしいです。
別に銅だけではなく、他の金属とかも水に溶けると、
イオン化したというそうです。
[イオン化]
原子が電子を出したり受け取った場合、イオン化してイオンになるそうです。
別に、水に入れた時だけというわけではなく、気体上や、放射能を照射しても
イオン化するものもあるそうです。
電離ともいうそうです。
[イオン]
そのイオン化したものをイオンというそうです。
銅の原子の場合、普通の場合、
陽子というのが29個、電子も29個で、
電荷(イメージは電気)は0なんだそうですが、
その電子が水に入れたり、なんらかの事で、増えたり減ったりするそうです。
電子が1個なくなると、電荷はプラスに。
電子が1個増えると、電荷はマイナスになるそうです。
元々、電子はマイナスの電荷を持っているそうです。
銅イオンとなると、
電子が2個なくなって、陽子が2個増えた
27:29になり、電荷はプラス2らしいです。
銅イオンはプラスということらしいです。
金属によって溶けやすいものと、そうでないものがあるそうです。
金とか溶けにくいそうです。
イオンは、水の中を動くことができるらしいです。
また、銅イオンは強力な殺菌効果があるらしいです。
イオン化の反対語(イオン化が戻る時)は、なんというかわかりませんでした。
結合?
ちょっと上は難し過ぎるので、イメージとしてさらっと通しました。
これも詳しい事は調べられなかったのですが、
そのメカニズムの解明はこれかららしいので、答えはよくわかっていないようです。
上から、銅イオンには強力な殺菌効果があるらしいので、
ボウフラが繁殖できない状態の水になるのかと思います。
人間は耐えれたとしても、小さいボウフラには、
電荷がプラス2のイオンが入った水には耐えられないのかも知れません。
問題は、当然、入れる量によって銅イオンの量が変わるので、
これはとりあえず1枚から、蚊が繁殖して足りなければ2枚とかで良いのではないでしょうか?
別に10円玉でなくても、銅なら良いと思いますが、
また別に銅以外でもいけそうですが、人間に危険になってもいけないので10円玉が無難でしょうか。
昔、10円玉に付いている謎の緑青色は、毒だと言われ、ビビッていましたが、
今は無害だとわかったそうですが、本当なんでしょうか?
また古い10円玉では効果が変わらないのかな?
他にも、10円玉を別の事に使うんだから貨幣損傷等取締法に引っかからないのかなとかも考えますが、
別に壊れるわけはないですし、ちゃんと洗って使えば、大丈夫かとは思えますが。
これが問題なら、お墓の花入れに10円玉を使っている人は、全部アウトになりますし、
テレビでいうのもおかしいし、極端な事を言うと酸化も駄目って事になるでしょうから。
一応、書いておきます。
10円玉を使う場合は、自己責任でですね。
とりあえず、庭などがある家では銅を水が溜まるところに入れてみて
試してみるのも良いのではないでしょうか?
また考えれば、元々、外に置いて水が溜まりそうな物は、銅で作られた物を使えば良いような気もしてきました。
お墓の花立とかとを銅にすれば良いんじゃないでしょうか?
記載:2014年08月頃
テレビでしていてなんとなくしか聞いていなかったのですが、
水が溜まったところに、10円玉を入れて置けば、銀イオンがどうのこうので、
蚊の元であるボウフラ(蚊の幼虫)を減らすか無くす事が出来ると言っていました。
お墓の花入れにだったと思いますが。
そこで、調べた覚書です。
・銅イオンとは?
まず銅イオンがなんなのかわからなかったので、調べてみました。
金属の銅が、水の中で電子を出して、
その中で徐々に少しずつ溶けて行くらしいです。
その溶けて出てきたものを、銅イオンというらしいです。
別に銅だけではなく、他の金属とかも水に溶けると、
イオン化したというそうです。
[イオン化]
原子が電子を出したり受け取った場合、イオン化してイオンになるそうです。
別に、水に入れた時だけというわけではなく、気体上や、放射能を照射しても
イオン化するものもあるそうです。
電離ともいうそうです。
[イオン]
そのイオン化したものをイオンというそうです。
銅の原子の場合、普通の場合、
陽子というのが29個、電子も29個で、
電荷(イメージは電気)は0なんだそうですが、
その電子が水に入れたり、なんらかの事で、増えたり減ったりするそうです。
電子が1個なくなると、電荷はプラスに。
電子が1個増えると、電荷はマイナスになるそうです。
元々、電子はマイナスの電荷を持っているそうです。
銅イオンとなると、
電子が2個なくなって、陽子が2個増えた
27:29になり、電荷はプラス2らしいです。
銅イオンはプラスということらしいです。
金属によって溶けやすいものと、そうでないものがあるそうです。
金とか溶けにくいそうです。
イオンは、水の中を動くことができるらしいです。
また、銅イオンは強力な殺菌効果があるらしいです。
イオン化の反対語(イオン化が戻る時)は、なんというかわかりませんでした。
結合?
ちょっと上は難し過ぎるので、イメージとしてさらっと通しました。
・なぜボウフラが減るのか?
これも詳しい事は調べられなかったのですが、
そのメカニズムの解明はこれかららしいので、答えはよくわかっていないようです。
上から、銅イオンには強力な殺菌効果があるらしいので、
ボウフラが繁殖できない状態の水になるのかと思います。
人間は耐えれたとしても、小さいボウフラには、
電荷がプラス2のイオンが入った水には耐えられないのかも知れません。
問題は、当然、入れる量によって銅イオンの量が変わるので、
これはとりあえず1枚から、蚊が繁殖して足りなければ2枚とかで良いのではないでしょうか?
別に10円玉でなくても、銅なら良いと思いますが、
また別に銅以外でもいけそうですが、人間に危険になってもいけないので10円玉が無難でしょうか。
昔、10円玉に付いている謎の緑青色は、毒だと言われ、ビビッていましたが、
今は無害だとわかったそうですが、本当なんでしょうか?
また古い10円玉では効果が変わらないのかな?
他にも、10円玉を別の事に使うんだから貨幣損傷等取締法に引っかからないのかなとかも考えますが、
別に壊れるわけはないですし、ちゃんと洗って使えば、大丈夫かとは思えますが。
これが問題なら、お墓の花入れに10円玉を使っている人は、全部アウトになりますし、
テレビでいうのもおかしいし、極端な事を言うと酸化も駄目って事になるでしょうから。
一応、書いておきます。
10円玉を使う場合は、自己責任でですね。
とりあえず、庭などがある家では銅を水が溜まるところに入れてみて
試してみるのも良いのではないでしょうか?
また考えれば、元々、外に置いて水が溜まりそうな物は、銅で作られた物を使えば良いような気もしてきました。
お墓の花立とかとを銅にすれば良いんじゃないでしょうか?
記載:2014年08月頃
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