冷蔵庫の製氷機（製氷皿・給水タンク）の中にもカビが生えるらしい

☆冷蔵庫の製氷機（製氷皿・給水タンク）の中にもカビが生えるらしい

冷蔵庫の中って、食物を保存するんですから、カビが生える事はないような
イメージを持っていたんですが、
どうやら冷蔵庫の製氷機に中にカビが生える事があるらしいです。

カビは、１０℃以下でも生存し増殖する種類があって、
自動製氷機の給水タンク付近は、３～５℃、開け閉めもあり１０℃あり、
カビは繁殖してしまうようです。

冷凍しても死なないカビ、
死なないどころか成長するカビがあって、
製氷機でも生きていて、
作った氷に付着して、その氷を飲み物に入れたりして
飲んでしまうと、体内に入って、色々問題があったりするかも知れないそうです。


自動製氷機は、構造上の問題で、特にカビ発生の苦情が多いらしいです。
冷蔵庫内の空気が循環しているので、いずれ冷蔵庫内の食品などに
付いていた細菌やカビが、入り込んだりするようです。

製氷機（製氷皿）のカビを減らすには、
たまには製氷皿や給水タンクの掃除が必要だそうです。



ちなみに
製氷機で凍らせる水にも、カビが生えやすいものと生えにくいものがあって、
イメージではミネラルウォーターの方がカビが生えにくそうに思ってしましますが、
ミネラルウォーターは、カビが生えやすく、
水道水は、カビが生えにくいそうです。

水道水の中には塩素が入っていて、菌が繁殖しにくいそうです。

ミネラルウォーターには、塩素が入っていないようですので、
菌の発生源になってしまうそうです。






記載：2015年06月頃

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