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クレジットカードをお店で渡す時に安全を高める為には

☆クレジットカードをお店で渡す時に安全を高める為には

テレビで言っていたんですが、何か買い物をする時にクレジットカードを店員さんに
一旦渡したりしますが、その時、情報をメモされたりすると
その情報だけで悪者に勝手にインターネットで買い物される危険があるそうです。

この4つの文字情報がセットで、悪いことを考えている他人に分かると、悪用の危険があるとか。
①番号
②有効期限
③名前
④セキュリティーコード(クレジットカードの裏に書いている数字の下3桁)

インターネットで買い物する時に、上の4つを入れ、別にカード自体は見せるわけではありませんね。
なんかクレジットカードって、カード本体が大事なイメージがありますが、
上の文字情報もかなり大事なんですね。

使われても気が付けばまだ良いでしょうが、
クレジットカードの明細って結構わかりにくいのと、
最近はインターネットで見る形式が多くて、
書面で送られてくるのが少なくなって来ているので、
気が付かないかも知れません。

実際に、最近も(2014年1月)、他人のカードの上の4つの文字の情報を盗み見して、
インターネットで買い物した学生がいて捕まったらしいです。
バイト先で支払いの為にクレジットカードを渡した客のカード情報を見ていたとか。
気を付けましょう。


そこで対策もテレビで言っていたんですが、

・手続きは目の前でしてもらう。(メモさせない為にも)
・セキュリティーコードを、どっかにメモして(インターネット通販とかで必要ですので)、
 シールを貼って見えなくする。

手続きは目の前でしてもらうのは、メモさせない為にも有効でしょうね。
例えば、飲み屋で、お勘定の時にクレジットカードを店員さんに渡して、店員さんがレジに行き、
会計が終わるまで、自分は椅子に座って待っているパターンは、
店員さんに悪者がいた場合、危険かも。

あと、セキュリティーコードというのは、クレジットカードの裏に書いている数字の下3桁なんですが、
これを自分しかわからない所にメモ(メモ帳とか?)ってから、シールなどを貼って隠すと、
レジなどで店員さんにクレジットカードを渡して、
もし悪者で情報をメモしようとしても、番号、有効期限、名前はメモ出来たとしても、
さすがにシールが貼ってあると剥がすとばれるでしょうから剥がさないだろうから、
セキュリティーコードがわからなくて、
4つの文字列が揃わないため、インターネット等での悪用が難しい、
ちょっと安心という事のようです。

そういう少しでも安全対策をしている人のカード情報って、
悪者も使いにくいでしょうし、有効かも知れませんね。






記載:2014年02月頃

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