PHP CSVファイルを扱う為の関数の1つ
☆PHP CSVファイルを扱う為の関数の1つ
どちらかというとC言語の方が詳しいので、PHPでCSVを扱う為の関数が用意されているのは
知りませんでした。
今まではそういう関数をPHPでも実際のコードで再現していたんですが、PHPにはあるんですね・・・。
「fgetcsv」という関数ですが、インターネットを調べると、なにやらバグがありそうな事を書いていたんですが、CSVに半角英数程度を使う程度の小さいシステムでは問題なく使えたのでメモっておきます。
例えば、CSVファイルにユーザーIDとパスワードがあった場合(普通ではあんまりないんでしょうけど、あくまで例です。)、
とかして
項目ずつ配列変数に入れます。
「fgetcsv」すれば、1回で全部arrayに入るんじゃなくて、1行ずつ読んで行くようで、
上のコードの感じで項目別のarrayに入れます。
こうすればもう自由に使えます。
こういう関連で、「str_getcsv」とかいう関数でも遊べそうです。
ここで、その後の何かしたい事で使う関数の例など。
この「array_search」とかいう関数で、配列の中に値があるか調べたり出来ます。
この場合、「$_POST["なんやら"]」と同じ文字列が、「$arrayID」にないかなーとなります。
あれば配列番号。
なければFALSEを返すようです。
楽ちんです。
C言語とかにはなかった関数(?)だと思うので、忘れないようにもメモって置きます。
追記
全角混じりのデータの場合、時々おかしな事になりそうです。
「""」←こういうのを処理する時、よくわからない動作をする時があるような感じでした。
便利なのにちょっと残念です。
半角専用の場合で使おうと思ってます。
記述:2013年05月頃
追記:2013年06月頃
どちらかというとC言語の方が詳しいので、PHPでCSVを扱う為の関数が用意されているのは
知りませんでした。
今まではそういう関数をPHPでも実際のコードで再現していたんですが、PHPにはあるんですね・・・。
「fgetcsv」という関数ですが、インターネットを調べると、なにやらバグがありそうな事を書いていたんですが、CSVに半角英数程度を使う程度の小さいシステムでは問題なく使えたのでメモっておきます。
例えば、CSVファイルにユーザーIDとパスワードがあった場合(普通ではあんまりないんでしょうけど、あくまで例です。)、
$handle = fopen( "なにか.csv", "r" ); // CSVファイルオープン
$aindex=1;
while ($array = fgetcsv( $handle ))
{
    $arrayID[ $aindex ] = $array[ 0 ]; // ユーザーID
    $arrayPASS[ $aindex ] = $array[ 1 ]; // パス
    $aindex++;
}
とかして
項目ずつ配列変数に入れます。
「fgetcsv」すれば、1回で全部arrayに入るんじゃなくて、1行ずつ読んで行くようで、
上のコードの感じで項目別のarrayに入れます。
こうすればもう自由に使えます。
こういう関連で、「str_getcsv」とかいう関数でも遊べそうです。
ここで、その後の何かしたい事で使う関数の例など。
$aruka = array_search( $_POST["なんやら"], $arrayID );//配列の中に値があるか
この「array_search」とかいう関数で、配列の中に値があるか調べたり出来ます。
この場合、「$_POST["なんやら"]」と同じ文字列が、「$arrayID」にないかなーとなります。
あれば配列番号。
なければFALSEを返すようです。
楽ちんです。
C言語とかにはなかった関数(?)だと思うので、忘れないようにもメモって置きます。
追記
全角混じりのデータの場合、時々おかしな事になりそうです。
「""」←こういうのを処理する時、よくわからない動作をする時があるような感じでした。
便利なのにちょっと残念です。
半角専用の場合で使おうと思ってます。
記述:2013年05月頃
追記:2013年06月頃
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