胸焼けは、水をゴクゴク飲むと結構ましになるかも
☆胸焼けは、水をゴクゴク飲むと結構ましになるかも
私が良くになるだけで、他の人も良くなるわけではないかも知れませんが、覚書です。
私は、逆流性食道炎の疑いがあり、どういうタイミングになるかよくわからないのですが、
胃酸がすごく出る事があるようで、すごく胸辺りが苦しくなる事があります。
冷汗が出るは、考えるのも難しくなるは、打ち合わせ中に起こるとかなりきついです。
これは、寝ている最中も起こったりして、「死ぬかも~」と思ったりするほど苦しかったりします。
はじめは、こういう痛い症状は、心筋梗塞かもとか思っていたんですが、
一時期、よく戻しそうになるので、消化器科で聞いたら、どうやら逆流性食道炎の疑いって事で、
ガスター20とかいう胃酸を減らす薬を飲むことで、飲んでいる間は起こらなかったので、
胃酸過多が原因の胸焼けだったようです。
胸焼けって甘いものや脂っこい物を食べ過ぎた時だけなると思っていたのですが、
胸焼けというのは、そういう事ではなく、結果的に、胃酸が食道に逆流する事で起こるというものだそうです。
胸焼けは、きつい場合、これ程苦しい物とは思っていませんでした。
薬を飲むのは好きではないし、薬に頼ると根本的には治せないでしょうから、
そこから暴飲暴食を少しだけ改めました。
全部制限すると、精神的にきついので、
ビールの本数を減らしたり、焼酎を週に数日辞めたり、水割りにしたり、腹9分目ぐらいにしたり、
好きな辛い物を減らしたり、たまに昼ごはん抜いたりして、
そうしていると、発生しなくなって来ていたんですが、
調子が良くなると、またはめを外して、暴飲暴食したりしてしまう事もあり、発生してしまいます。
その原因の胃酸過多なんですが、
お腹が空いていない状態の時は、弱い酸性(ph4~5)らしいですが、
お腹が空いている状態の時は、強い酸性(ph1~1.5)らしいです。
胃液というのは強い酸性の時は、鉄をも溶かすとからしいです。
ph(ペーハー)というのは、胃の中の水素イオン濃度らしいです。
酸性・中性・アルカリ性と状態を変えるそうです。
pHの値は0~14まであって、7を中性、
7より小さいほど酸性、7より大きいほどアルカリ性らしいです。
そういえば、お腹が空いている時に痛くなる割合も大きいです。
あと、辛い物を食べた後など。
こういう症状になった時の応急処置としては、胃液が出過ぎるのが原因でしょうから、
胃酸を薄めれば、多少ましになると思えます。
こういう場合、いつも少しだけ水を飲んで様子をみたりしていたんですが、
実際苦しい時に、水をある程度ゴクゴク飲むと結構ましになって、痛みが収まるまでの時間が、
個人的には短くなります。
もしかして更に効果があるのかなと思うのは、
酸性と聞くと、昔学校で習った「中和」というのが思い出され、
中和というのは、酸性とアルカリ性を混ぜ合わせたとき、互いの性質を打ち消す事だったと思います。
なので、アルカリ性に近い物を飲めば、もっと胃液が薄くなるのかな? と思って調べたら、
ph7とかなのは、牛乳とか
ph5とかなのは、コーヒーとか炭酸飲料
とかがあるようです。
コーヒーは、私に合わないのと、酸の分泌を増やしてしまうので胃にも良くないとも聞くので、
あまり飲まないので、いくらph5でも駄目そうです。
炭酸飲料なのですが、
そういえば、昔は、よく炭酸飲料を飲んでいた事もあり、同じく暴飲暴食でも発生しにくかったのかも知れません。
炭酸飲料も胸焼けを起こすと書いている事もあり、これもあまり駄目なのかも知れませんが。
牛乳が良さそうな事は、他のサイトでも書いていました。
そういう痛い時には、大抵、牛乳がなかったりしますので、
お手軽な水でいいのかなと思いました。
とにかく食道にも来ているんでしょうから、水をゴクゴク飲むと、かなりましになりました。
暴飲暴食を減らせば、治るんでしょうから気をつけますが。
(私の場合なので、逆効果の人もいるかも知れませんので、試す場合、ご自分の判断でお願いします。)
記載:2014年04月頃
私が良くになるだけで、他の人も良くなるわけではないかも知れませんが、覚書です。
私は、逆流性食道炎の疑いがあり、どういうタイミングになるかよくわからないのですが、
胃酸がすごく出る事があるようで、すごく胸辺りが苦しくなる事があります。
冷汗が出るは、考えるのも難しくなるは、打ち合わせ中に起こるとかなりきついです。
これは、寝ている最中も起こったりして、「死ぬかも~」と思ったりするほど苦しかったりします。
はじめは、こういう痛い症状は、心筋梗塞かもとか思っていたんですが、
一時期、よく戻しそうになるので、消化器科で聞いたら、どうやら逆流性食道炎の疑いって事で、
ガスター20とかいう胃酸を減らす薬を飲むことで、飲んでいる間は起こらなかったので、
胃酸過多が原因の胸焼けだったようです。
胸焼けって甘いものや脂っこい物を食べ過ぎた時だけなると思っていたのですが、
胸焼けというのは、そういう事ではなく、結果的に、胃酸が食道に逆流する事で起こるというものだそうです。
胸焼けは、きつい場合、これ程苦しい物とは思っていませんでした。
薬を飲むのは好きではないし、薬に頼ると根本的には治せないでしょうから、
そこから暴飲暴食を少しだけ改めました。
全部制限すると、精神的にきついので、
ビールの本数を減らしたり、焼酎を週に数日辞めたり、水割りにしたり、腹9分目ぐらいにしたり、
好きな辛い物を減らしたり、たまに昼ごはん抜いたりして、
そうしていると、発生しなくなって来ていたんですが、
調子が良くなると、またはめを外して、暴飲暴食したりしてしまう事もあり、発生してしまいます。
その原因の胃酸過多なんですが、
お腹が空いていない状態の時は、弱い酸性(ph4~5)らしいですが、
お腹が空いている状態の時は、強い酸性(ph1~1.5)らしいです。
胃液というのは強い酸性の時は、鉄をも溶かすとからしいです。
ph(ペーハー)というのは、胃の中の水素イオン濃度らしいです。
酸性・中性・アルカリ性と状態を変えるそうです。
pHの値は0~14まであって、7を中性、
7より小さいほど酸性、7より大きいほどアルカリ性らしいです。
そういえば、お腹が空いている時に痛くなる割合も大きいです。
あと、辛い物を食べた後など。
こういう症状になった時の応急処置としては、胃液が出過ぎるのが原因でしょうから、
胃酸を薄めれば、多少ましになると思えます。
こういう場合、いつも少しだけ水を飲んで様子をみたりしていたんですが、
実際苦しい時に、水をある程度ゴクゴク飲むと結構ましになって、痛みが収まるまでの時間が、
個人的には短くなります。
もしかして更に効果があるのかなと思うのは、
酸性と聞くと、昔学校で習った「中和」というのが思い出され、
中和というのは、酸性とアルカリ性を混ぜ合わせたとき、互いの性質を打ち消す事だったと思います。
なので、アルカリ性に近い物を飲めば、もっと胃液が薄くなるのかな? と思って調べたら、
ph7とかなのは、牛乳とか
ph5とかなのは、コーヒーとか炭酸飲料
とかがあるようです。
コーヒーは、私に合わないのと、酸の分泌を増やしてしまうので胃にも良くないとも聞くので、
あまり飲まないので、いくらph5でも駄目そうです。
炭酸飲料なのですが、
そういえば、昔は、よく炭酸飲料を飲んでいた事もあり、同じく暴飲暴食でも発生しにくかったのかも知れません。
炭酸飲料も胸焼けを起こすと書いている事もあり、これもあまり駄目なのかも知れませんが。
牛乳が良さそうな事は、他のサイトでも書いていました。
そういう痛い時には、大抵、牛乳がなかったりしますので、
お手軽な水でいいのかなと思いました。
とにかく食道にも来ているんでしょうから、水をゴクゴク飲むと、かなりましになりました。
暴飲暴食を減らせば、治るんでしょうから気をつけますが。
(私の場合なので、逆効果の人もいるかも知れませんので、試す場合、ご自分の判断でお願いします。)
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記載:2014年04月頃
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