円座クッションの真ん中の穴（へこみ）の意味

☆円座クッションの真ん中の穴（へこみ）の意味

丸い形をして椅子の座るところにの上に置いて使用する円座クッション。
ドーナツクッションともいうようですが、
背の高い椅子に長時間座る時、腰やおしりが痛いので、使っています。

これを使わないと、しばらく座っていると、足にしびれが出るんですが、これを使うとなぜか出ないか軽減されます。

私が持っている円座クッションには、突き抜けてはいないのですが、
真ん中に穴というかへこみがあって、周りもそのへこみに向かって下がって行っています。

よく分からないですが、このへこみがしびれを軽減してくれているような気がしますが、
なぜなのかよく分からかったので調べた覚書です。

・円座クッションの特徴

直接、おしりが床に着かないので、負担が軽減するらしい。
仙骨や恥骨の痛みが軽減。
体重の分散。
腰の安定。
坐骨神経や馬尾神経などを圧迫しないらしいです。
痔の痛みに効く。

・へこみの意味

どうも上を見るだけでは、神経の場所とかを知らないので、よくわからないし、
なぜへこんでいるのかもよく分かりません。

坐骨神経や馬尾神経がどの辺にあるのか調べてみました。

絵は下手なので、この辺りくらいというイメージで。











・坐骨神経
　腰、お尻を通って、そこから派生する神経を含めると足の先まで伸びている神経。

・馬尾神経（ばびしんけい）
　脊髄辺り。第１・２腰椎間から下の神経。

円座クッションに座ると
丸いへこみ辺りに、体の坐骨神経や馬尾神経があるので、
それら神経を圧迫しない為にあるようです。

その事によってしびれが軽減するようです。





記載：2014年02月頃

Twitter Facebook Google+ はてな Pocket LINE

一言掲示板です。なにかありましたら以下に書いて書き込みボタンを押して下さい。
管理人による書き込みの確認後、荒らし書き込みでない場合に表示させていただきます。
悪意ある書き込みや挑発的な書き込みと思われる内容は、表示させません。
その為、ちょっと書き込みから表示までに時間がかかってしまいます。ご了承下さい。

お名前

コメント

色 色 色 色 色 色 色 色

---