ストレートネックを治したい。肩こりの理由。
☆ストレートネックを治したい。肩こりの理由。
肩こりや痺れの原因のひとつである、ストレートネック。
パソコンをよく使う人に多いようです。
私もその1人で、随分前に接骨院かなんかに行った時に、言われました。
いまだ治っていないと思います。
ちょっと色々体が辛いので、これを出来れば自力で直したいんですが、
首の骨が普通は曲がっているところが、真っ直ぐになっているまでは
知っているんですが、具体的には理解できていませんので、
まず確認。
まず頭が重い。
うつむく姿勢が多い人になりやすい。(パソコン作業とか車の運転とかも)
猫背も原因。
長年同じような姿勢をするのが問題のようです。
首の骨が、普通は頭を支える為に湾曲しているんですが、
(頭の重さを支えるには湾曲している方が都合が良いらしい)
デスクワークや掃除など、前かがみの同じ体勢を続ける事により、
頭の重さで首の湾曲がなくなっていき、
ついにはまっすぐになってしまっている状態。
(首の骨のカーブが崩れる)
こうなると首の筋肉で頭を支える事になるようです。←ストレートネックによる肩こりの理由。
こういう症状になっている人は、本来背骨を支える為の筋肉も弱っているようです。(背筋や腹筋とかも)
肩こり(頭を首の筋肉で支えるから)。
痺れ。
腰痛。
首が痛い。
頭痛。
目が痛い。
ドライアイ。
他にも、血行不良、めまい、吐き気等もあるようです。
猫背の多くは、ストレートネックが原因で始まるらしいです。
その流れ。
①首が曲がり、アゴがでる。
②肩が丸くなる。
③腰が丸くなる。
④これを保つ為に、ヒザも曲がる。
更に、ひどい場合は、こう続く。
⑤猫背によっての首の筋肉の緊張が、自律神経の働きを悪くする。
⑥自律神経の異常で、高血圧や、血圧不安定に見舞われるたりする。
⑦脳出血。
ストレートネックだからと言って、
頭が重く、同じ体勢をとらないといけない事には変わりはないと思います。
対処しなければ、
無理な前ののめり姿勢は続きます。
要は、頭をちゃんと背骨で支えれば、重心を頭と背骨で一緒にすれば、
悪化は食い止めえられるはず。
パソコン作業がその体勢の原因と思われる方は、
もし、出来るならパソコンのモニターを背筋を伸ばした目線の高さに置といいかも知れません。
背筋を伸ばし、ちゃんと頭の重さを背骨で支えます。
私は、モニターの下に箱を置いてしばらく試してます。
キーボードも箱の上。
背筋が伸び、頭の重さを支えるので、背筋が弱いのかすぐ背中が痛くなりますが、
筋肉の運動になるので、効果は高いかも。
しかし、これが背中が痛すぎて長時間持たない。
ストレートネックの場合、筋肉を元に戻す(鍛える)運動やら何かが重要のようで、
考え中です。
まず背筋かな。
でも、これで悪化は食い止められても、骨は湾曲に戻るんでしょうか?
戻す作戦としては、
前のめりが体勢として駄目だったので、
しばらく、逆に思い切り後ろのめり(?)になって作業するとか。
社長椅子に座って、椅子と背中を密着した状態で作業するとか。
キーボードが押しにくくつらいですが。
考え中です。
こちらはテレビで放映していた対象方法例です。
狭くなった首の間隔を広げる為に。
①テニスボールを2個、ガムテープでくっつける。
②このテニスボールセットを、厚さ2cm程の本(これはストッパーの役目)の隣に置く。
③テニスボールセットの真ん中に、後頭部のくぼみを置くように、仰向けに寝る(本は肩の下あたりになる)。
④頭(首?)をボールに押し当てる。
朝晩、30秒ほど寝ておく。
追記:
テニスボールは、100均で売っている店もあります。
2個100円でした。
私は、①の後、ガムテープが服や肌にくっ付くかも知れないので、
いらないタオルで、飴の袋紙みたいに巻いて、両側を輪ゴムと紐で縛りました。
見かけもちょっと良くなります。
こちらもテレビで放映していた対象方法例です。
これは簡単。人目を気にしなければいつでも出来ます。
①首から下を動かさず、アゴを出したり引いたりする。
10回くらい。
これも効果があるそうです。
記述:2012年12月頃
追記:2013年02月頃
肩こりや痺れの原因のひとつである、ストレートネック。
パソコンをよく使う人に多いようです。
私もその1人で、随分前に接骨院かなんかに行った時に、言われました。
いまだ治っていないと思います。
ちょっと色々体が辛いので、これを出来れば自力で直したいんですが、
首の骨が普通は曲がっているところが、真っ直ぐになっているまでは
知っているんですが、具体的には理解できていませんので、
まず確認。
・ストレートネックの原因など
まず頭が重い。
うつむく姿勢が多い人になりやすい。(パソコン作業とか車の運転とかも)
猫背も原因。
長年同じような姿勢をするのが問題のようです。
・なぜストレートネックになったか
首の骨が、普通は頭を支える為に湾曲しているんですが、
(頭の重さを支えるには湾曲している方が都合が良いらしい)
デスクワークや掃除など、前かがみの同じ体勢を続ける事により、
頭の重さで首の湾曲がなくなっていき、
ついにはまっすぐになってしまっている状態。
(首の骨のカーブが崩れる)
こうなると首の筋肉で頭を支える事になるようです。←ストレートネックによる肩こりの理由。
こういう症状になっている人は、本来背骨を支える為の筋肉も弱っているようです。(背筋や腹筋とかも)
・ストレートネックの症状
肩こり(頭を首の筋肉で支えるから)。
痺れ。
腰痛。
首が痛い。
頭痛。
目が痛い。
ドライアイ。
他にも、血行不良、めまい、吐き気等もあるようです。
・猫背
猫背の多くは、ストレートネックが原因で始まるらしいです。
その流れ。
①首が曲がり、アゴがでる。
②肩が丸くなる。
③腰が丸くなる。
④これを保つ為に、ヒザも曲がる。
更に、ひどい場合は、こう続く。
⑤猫背によっての首の筋肉の緊張が、自律神経の働きを悪くする。
⑥自律神経の異常で、高血圧や、血圧不安定に見舞われるたりする。
⑦脳出血。
・対処法1 うつむかない作戦
ストレートネックだからと言って、
頭が重く、同じ体勢をとらないといけない事には変わりはないと思います。
対処しなければ、
無理な前ののめり姿勢は続きます。
要は、頭をちゃんと背骨で支えれば、重心を頭と背骨で一緒にすれば、
悪化は食い止めえられるはず。
パソコン作業がその体勢の原因と思われる方は、
もし、出来るならパソコンのモニターを背筋を伸ばした目線の高さに置といいかも知れません。
背筋を伸ばし、ちゃんと頭の重さを背骨で支えます。
私は、モニターの下に箱を置いてしばらく試してます。
キーボードも箱の上。
背筋が伸び、頭の重さを支えるので、背筋が弱いのかすぐ背中が痛くなりますが、
筋肉の運動になるので、効果は高いかも。
しかし、これが背中が痛すぎて長時間持たない。
ストレートネックの場合、筋肉を元に戻す(鍛える)運動やら何かが重要のようで、
考え中です。
まず背筋かな。
でも、これで悪化は食い止められても、骨は湾曲に戻るんでしょうか?
戻す作戦としては、
前のめりが体勢として駄目だったので、
しばらく、逆に思い切り後ろのめり(?)になって作業するとか。
社長椅子に座って、椅子と背中を密着した状態で作業するとか。
キーボードが押しにくくつらいですが。
考え中です。
・対象法2 テニスボール作戦
こちらはテレビで放映していた対象方法例です。
狭くなった首の間隔を広げる為に。
①テニスボールを2個、ガムテープでくっつける。
②このテニスボールセットを、厚さ2cm程の本(これはストッパーの役目)の隣に置く。
③テニスボールセットの真ん中に、後頭部のくぼみを置くように、仰向けに寝る(本は肩の下あたりになる)。
④頭(首?)をボールに押し当てる。
朝晩、30秒ほど寝ておく。
追記:
テニスボールは、100均で売っている店もあります。
2個100円でした。
私は、①の後、ガムテープが服や肌にくっ付くかも知れないので、
いらないタオルで、飴の袋紙みたいに巻いて、両側を輪ゴムと紐で縛りました。
見かけもちょっと良くなります。
・対象法3 鳥のまね作戦
こちらもテレビで放映していた対象方法例です。
これは簡単。人目を気にしなければいつでも出来ます。
①首から下を動かさず、アゴを出したり引いたりする。
10回くらい。
これも効果があるそうです。
記述:2012年12月頃
追記:2013年02月頃
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