なぜ高血圧の人は、塩分を取り過ぎてはいけないのか

☆なぜ高血圧の人は、塩分を取り過ぎてはいけないのか

高血圧の人は、塩分を取り過ぎてはいけないのは有名ですが、
なぜ取り過ぎてはいけないのか？

実はあんまり分かってないらしいので、
これも１つの説ですので、正しいかどうかは分かりませんが。

①塩を含んだりする物を食べるなりする
②喉が渇く
③大量に水を飲む
④水分によって血液の量が増える
⑤血管が膨らむ
⑥心臓に負担がかかる
⑦血圧が上がる


「塩分の量を抑える為に、水を飲み、
　そのせいで血液量が増えて、血圧が上がる」
簡単に言うと、
「塩をとったら喉が渇く、水を飲む。すると血液量が増え血圧が上がる」という事になる。

塩分そのものよりも、その事によって、後に飲む「水」が原因という考え方です。

低血圧の人は、こうすると血圧が上がって良いのかも知れないが、
高血圧の人には、更に血圧が上がり危険という事になる。

塩の摂取すると、きっと喉は渇くので水を飲んでしまうので、
なるべく塩は減らした方が、高血圧の人には良いようです。

この場合、夏の熱中症対策などでは、よく水を飲むと思うので、
塩分は更に控えないといけないような気がします。


上にも書きましたが、なぜ塩をとってはいけないのか、
あんまり分かってないらしいので、
これも１つの説ですので、正しいかどうかは分かりません。
まあ、覚書ですので、参考に。

記述：2012年05月頃

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