リカバリ時などWindowsアップデートが出来ない場合

☆リカバリ時などWindowsアップデートが出来ない場合

古いパソコンをOSの元の状態（リカバリ）をした場合、なぜかWindowsアップデートが出来ない場合がありました。

その時の対処法の１つのメモです。

・XP サービスパック2 ＋ IE6　で　XPが32bitの時

リカバリ後、上の時はWindowsアップデートが無理でした。
IEが対応していないだの何だの表示され、わからんやつは買い換えるかセキュレィティの甘いまま使えという事のようです。

ちょっとがんばってみましょう。



マイクロソフトには、ダウンロードセンターとかいうサイトがあります。
昔のアップデートファイルとかが置いているようです。

Download Centerer

ネットワーク インストール パッケージ
というのを検索します。

すると一覧にSP3があったりします。

そこを選ぶと、Windows XP Service Pack 3　インストール パッケージのページに移動します。

Windows XP Service Pack 3　インストール パッケージ


ここでダウンロードをクリックすると、
親切に「ついでにこれもインストールしませんか」みたいな一覧が現れます。

ここでWindows XP 用 Windows Internet Explorer 8
をチェックしておきます。
他のはまあいらないです。

次へと押せば、２つともダウンロードできるようです。

その後、SP3の方（WindowsXP-KB936929-SP3-x86-JPN.exe）をインストールし、
その後、IE8の方（IE8-WindowsXP-x86-JPN）をインストールし、
その後、Windowsアップデートが出来るようになりました。


ウチのは今の所、リカバリ時にWindowsアップデートが出来ないのは
この組み合わせしかないのですが、
他の組み合わせの時も、同じ感じで調べたらできそうですね。
あきらめる前に試してみては？


覚書です。


記載：2012年11月頃

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