ガソリンの代わり? ゴミからバイオブタノール
☆ガソリンの代わり? ゴミからバイオブタノール
イギリスのスコットランド、エディンバラの名産のウィスキーの廃棄物から、
ガソリンの代替エネルギーであるバイオブタノールというのが取れるようになってきたようです。
実際に自動車で試したところ、エンジンを痛めにくく、二酸化炭素の排出量も少なめだったようです。
今回知った作り方は(他にも作り方はあるようです)、
原料の大麦の絞り汁を発酵させ蒸留して、スコッチウィスキーを作るらしいのですが、
(スコッチウィスキーは、世界5大ウイスキーの1つと呼ばれる程の有名ウィスキーです)
その時に出来るゴミ、大麦の絞りカスと残り汁を原料とし、
これと特殊なバクテリアを混ぜて、アルコールを作るそうです。
これが、バイオブタノールといわれるもののようです。
スコットランドでは、大麦の絞りカスが年間約50万トンも出来るそうです。
今までだったら捨てるものを、エネルギーとして再利用するらしいです。
かしこいですね。
ブタノールといのは、今まで化石燃料から生産していたそうで、
今回のはバイオブタノールです。
バイオっていうのは、「生命の関連」とか「生物の関連」とか言う意味です。
簡単にいうと、自然を利用し環境に優しく普通はゴミとして捨てられるものをも使用して出来る燃料が、
バイオブタノールでいいのかも。
まだ、過程のようですが、大規模工場も作りたいそうで、
他のウィスキー等のゴミもバイオブタノールにできて、
日本の洋酒屋さんも参入できたら良いですね。
バイオマスもですが、ゴミを再利用するという技術と発想はこれからもっと増えてくるでしょうね。
使うエネルギーの一部でもまかなえたら、化石燃料の使用率が減りますものね。
日本酒とかビールからは無理なんですかね。
記載:2012年12月頃
イギリスのスコットランド、エディンバラの名産のウィスキーの廃棄物から、
ガソリンの代替エネルギーであるバイオブタノールというのが取れるようになってきたようです。
実際に自動車で試したところ、エンジンを痛めにくく、二酸化炭素の排出量も少なめだったようです。
・バイオブタノールとは
今回知った作り方は(他にも作り方はあるようです)、
原料の大麦の絞り汁を発酵させ蒸留して、スコッチウィスキーを作るらしいのですが、
(スコッチウィスキーは、世界5大ウイスキーの1つと呼ばれる程の有名ウィスキーです)
その時に出来るゴミ、大麦の絞りカスと残り汁を原料とし、
これと特殊なバクテリアを混ぜて、アルコールを作るそうです。
これが、バイオブタノールといわれるもののようです。
スコットランドでは、大麦の絞りカスが年間約50万トンも出来るそうです。
今までだったら捨てるものを、エネルギーとして再利用するらしいです。
かしこいですね。
ブタノールといのは、今まで化石燃料から生産していたそうで、
今回のはバイオブタノールです。
バイオっていうのは、「生命の関連」とか「生物の関連」とか言う意味です。
簡単にいうと、自然を利用し環境に優しく普通はゴミとして捨てられるものをも使用して出来る燃料が、
バイオブタノールでいいのかも。
・感想
まだ、過程のようですが、大規模工場も作りたいそうで、
他のウィスキー等のゴミもバイオブタノールにできて、
日本の洋酒屋さんも参入できたら良いですね。
バイオマスもですが、ゴミを再利用するという技術と発想はこれからもっと増えてくるでしょうね。
使うエネルギーの一部でもまかなえたら、化石燃料の使用率が減りますものね。
日本酒とかビールからは無理なんですかね。
記載:2012年12月頃
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<No.2> 管理者
書き込みありがとうございます。
「バックトゥザフューチャー3」って映画で、過去に行ってしまった為、
ガソリンがなくて、車が動かせないので、とても強いお酒をガソリンの
代わりにするというシーンがあるんですが、それを思い出しました。
車の中にある機械が吹っ飛んで壊れましたが。
メタノール車って低公害車という事で、現在も考えられているようですね。
耐久性のある部品作りが課題だそうですね。
現在では、バイオディーゼル燃料とかいうのもがあるそうですね。
油や廃油などになんらかの加工をしてバイオディーゼル燃料にするとか。
そうすれば、固まりにくいようなんですが。
使用済みの油を回収して、バイオディーゼル燃料にしてバスを動かしている市もあるようですね。
他にも色々な燃料を試行錯誤されているんでしょうね。
なんか楽しそうです。
私は、個人では怖くてとても出来ませんが。
(2014/03/04)
<No.1> ひかる
もう、30年も前になるかな?
ガソリン車にメタノールを入れて走ってみた。その頃はブラジルでエタノール車が使われていたが
その他の国はまだガソリン車だった。
話を戻すがメタノール車は発熱量が低く燃費が悪いが良く走りました。ところが 1週間もすると
全くエンジンがかからなくなってしまいました。予め分かっていた事ですが燃料系のあちこちで腐食と洩れと作動不良と詰まりが発生し使い物にならなくなり捨てる羽目になりました。
教訓は アルコールの腐食性はばかにならないと言う事でした。
そして 月日が経ち今度はディーゼルエンジンを食用油で走る事をやってみました。勿論家庭用
天ぷら油で これも良く走りました。歩行者はすき焼きの匂いを出して走る僕の車にビックリでした。秋が来て初冬の頃車は何故かうんともすんともいわなくなりました。
理由は燃料系全てが固形化してしまったのです。それで これも廃車してしまいました。
これらの事例は勿論問題点と解決策をパテント化しましたが、ひとつ燃料を換えるだけでも
色々な問題が出て大変だったことを思い出しました。
今度は、シェルガスエンジン=高圧ガスタンク ベータ腺(放射能)=被爆 等で動く
車があったらいいのにな~。
(2014/03/03)
書き込みありがとうございます。
「バックトゥザフューチャー3」って映画で、過去に行ってしまった為、
ガソリンがなくて、車が動かせないので、とても強いお酒をガソリンの
代わりにするというシーンがあるんですが、それを思い出しました。
車の中にある機械が吹っ飛んで壊れましたが。
メタノール車って低公害車という事で、現在も考えられているようですね。
耐久性のある部品作りが課題だそうですね。
現在では、バイオディーゼル燃料とかいうのもがあるそうですね。
油や廃油などになんらかの加工をしてバイオディーゼル燃料にするとか。
そうすれば、固まりにくいようなんですが。
使用済みの油を回収して、バイオディーゼル燃料にしてバスを動かしている市もあるようですね。
他にも色々な燃料を試行錯誤されているんでしょうね。
なんか楽しそうです。
私は、個人では怖くてとても出来ませんが。
(2014/03/04)
<No.1> ひかる
もう、30年も前になるかな?
ガソリン車にメタノールを入れて走ってみた。その頃はブラジルでエタノール車が使われていたが
その他の国はまだガソリン車だった。
話を戻すがメタノール車は発熱量が低く燃費が悪いが良く走りました。ところが 1週間もすると
全くエンジンがかからなくなってしまいました。予め分かっていた事ですが燃料系のあちこちで腐食と洩れと作動不良と詰まりが発生し使い物にならなくなり捨てる羽目になりました。
教訓は アルコールの腐食性はばかにならないと言う事でした。
そして 月日が経ち今度はディーゼルエンジンを食用油で走る事をやってみました。勿論家庭用
天ぷら油で これも良く走りました。歩行者はすき焼きの匂いを出して走る僕の車にビックリでした。秋が来て初冬の頃車は何故かうんともすんともいわなくなりました。
理由は燃料系全てが固形化してしまったのです。それで これも廃車してしまいました。
これらの事例は勿論問題点と解決策をパテント化しましたが、ひとつ燃料を換えるだけでも
色々な問題が出て大変だったことを思い出しました。
今度は、シェルガスエンジン=高圧ガスタンク ベータ腺(放射能)=被爆 等で動く
車があったらいいのにな~。
(2014/03/03)
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