天気の急変、その前兆(気を付けよう)

☆天気の急変、その前兆(気を付けよう)

ニュースで言っていた情報なんですが、私も豪雨が突然降る時に覚えがありますし、
皆さんの多くは知っているでしょうけど、知らない人や子供達もいるでしょうから
一応覚書しておきます。

天気予報でも、天気の急変を事前に知るのは難しいです。
天気予報で「大気が不安定ですので注意して下さい」等と言っている時は、
天気の急変を疑っておきましょう。

天気の急変前には、

・黒い雲

空を見ると、黒い雲が近づいて来ます。
これは、雨を降らせる確率が高い積乱雲です。
積乱雲は厚いので、太陽の日差しを通さない為、黒く見えます。

・雷

雷がゴロゴロと鳴り出す事があります。
聞こえた場合、１０キロメートル「以内」で、雷が発生しているようです。
この場合、すぐ近くで落雷の恐れもあります。
すぐ屋内に避難しましょう。
雷が発生しているという事は、積乱雲もあります。

・冷たい風

突然、冷たい風が吹いて来ます。

・川の水が冷たくなる

これは川にいた場合ですが、川の水が急に冷たくなったりする事は、
上流（高い所）で、既に雨が降っているからかも知れません。
もうすぐ雨がこちらに来るかも知れないので避難しましょう。

・川の水が濁る

これは川が見える場所にいたら分かるかも知れません。
上の冷たくなったらと同じですが、
川の水が濁ったりする事は、
上流（高い所）で、既に雨が降っているからかも知れません。
もうすぐ雨がこちらにも来るかも知れないので注意しましょう。

・こんな時は。

突然、天気が急変するかも知れません。

出来るだけ素早く屋内に避難しておいた方が良いでしょう。

急いで遠くにある家に帰るのは危険かも知れませんね。
雷が落ちるかも知れませんし。

近くの雨をしのげる所に逃げるのも１つの手だと思います。

状況に応じて、個々の判断が必要になります。
その判断が難しいでしょうけど。

もちろん、こんな状態が始まった時から、外へ出かけ始めるのは控えた方が良いでしょうね。






記載：2013年07月頃

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