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写真を撮るとき、なぜ「チーズ」というのか?

☆写真を撮るとき、なぜ「チーズ」というのか?

誰かの写真を撮るとき、なぜか「撮りますよ~。はい。チーズ」と言ってしまいます。
(若い人は言わない?)

なぜ、「チーズ」なのか、どうでも良いことが気になったので調べた覚書です。





・考える


まず考えてみました。

チーズは、食べ物のチーズであろうと考えました。

写真を撮るのは、
カメラのシャッターを切る事ですから、

切る。

チーズも食べる前に切る事があります。

なので、どちらも切る事から、だ洒落みたいなレベルで、
「チーズ」ではないかと考えました。

また、たまに、
写真を撮るとき、「1+1=」とかいう人がいて、
これは、聞かれた撮られる側が「2」という事で、
口が笑いになるのを期待しているかと思われますが、
これもついでに調べてみようと思います。

・なぜ「はい。チーズ」なのか?


どうも、想像の
カメラのシャッターを切ると、チーズを切るは、
関係ないようです。残念。

英語では、
カメラのシャッターを切る
I press the shutter of the camera

チーズを切る。
I cut cheese

英語では、press。
カメラのシャッターは、押すなんですね。


答えは、アメリカで1940年代頃から、
写真を撮るときに、こういうやり取りがあったそうです。

撮る側「Say chesse!」(「セイ チーンズゥ」に聞こえます。)
 日本語では、「チーズと言って」。
撮られる側「Chesse!」(「チー」に聞こえます。)
 日本語では、「チーズ」。

撮られる側は、英語では「チー」と聞こえますので、
「1+1=」「2」と同じ事で、口の形が笑いになるのを利用して、
笑顔の写真を撮ろうとしたようです。

ですが、日本では撮られる側は、「チーズ」と返しません。
撮る側、「はい。チーズ」「パシャァ」。
意味なし!
まったく意味なし!

アメリカの形式の一部だけを真似して、撮る側だけ「はい。チーズ」などと言うのは無駄のようです。

日本では、
撮る側は、「「チー」と言って」と言い、
撮られる側は、「チー」と言わないと
まったく意味がありません。

「チー」は意味がよくわからないので、
「ニィイイと笑って」と言った方が良さそうです。

私は、まったく無駄な事をしてしまっていました。
「1+1=」「2」なら、口が、笑う形になるので意味があります。

もしくは、
撮る側「撮りますよ~」。
撮られる側「・・・・。」。
撮る側「撮りますよ~」。
撮られる側「・・・・、はい~」。
で「パシャァ」の方が良さそうです。

意味がわからないまま、言葉を使うのはやっぱり駄目ですね。
反省。

しかし、英語では、最後に、口が笑いになれば良いわけで、「チーズ」でなくても良いわけで、
なぜそもそも「チーズ」が多く使われるのかは、不明です。

Wiki
アメリカでは、「Say cheese」のWikipediaの項目もありましたが、そこにも書いてなさそう。

ちなみに韓国では、「はい。キムチ」と言うそうです。
ブルガリアは、「キャベツ(Cabbage)」。







記載:2016年09月頃

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