原発の位置とプレートの位置と地震発生予想範囲

☆原発の位置とプレートの位置と地震発生予想範囲

　原発の位置とプレートの位置と地震発生予想範囲をまとめて書いて見ました。
　大体なのと、適当なのはお許し下さい。

（クリックで大きくなります）


　一応、説明も書いておきます。

・4つのプレート

　日本列島には、4つのプレート（地球の表面を覆う、厚さ100kmほどの岩盤）が、
　重なっているようです。

　・北アメリカプレート
　・ユーラシアプレート
　・太平洋プレート
　・フィリピン海プレート

　プレート同士の境界部分で発生する地震もあります。
　（こんな4つのプレートが引き締めあっている
　　島に住んでいる我々って・・・）

・55の原子力発電所

　原子力発電所が、13箇所に、55基（50基？）の原子力発電所があります。
　発電量の割合は、3割程度と言われてます。
　（他の7割は、火力や水力発電です）。

　原子力発電所とは、
　原子核変換により得られるエネルギーを使って動いています。
　同じ核エネルギーを使う核爆弾とは性質は違いますが、
　爆弾ではないというだけで、運用を失敗すると
　放射線が撒き散らされます。
　（原子力発電所なんてやめて、質素でも安全に暮らしましょうよ。

　　2011年3月現在、「原子力　反対」で検索すると、
　　「反対するなら代わりがあるのか」、反対している人はおかしい。
　　と言った意見が多く占めているようです。更新日付は2008年とかです。
　　賛成派の反論は、過激なものが多く見受けられます。
　　反対派が組織であるのはわかりますが、賛成派も組織で暴言を
　　吐いているようにも思えます。

　　2011年3月11日を境に、原子力発電反対に意識が変わって行く方も
　　多いでしょう。

　　地震が起きる前まで、野球選手が出ているCMで（地方CMかも知れません）、
　　「原子力発電はCO2を出さない」とかいうのを放送していました。
　　これを見るたび、放射能は？ と、
　　1人で文句を言っていたものでした・・・）

　ちなみに、核エネルギーを使うと言っても「非核三原則」には
　当てはまらないです。兵器ではないから。
　（じゃあ、「非核兵器三原則」にしとけばいいのにね）

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上記記載は、2011年3月頃です。
2012年5月5日 午後11時に、日本全国の原発のすべてが停止しました。
ですが、原発が停止したとはいえ、それで安全と言うわけではなく
その使用済み燃料は、
ちゃんと冷やし続けないと、危険であり、
冷やせないとなると放射線が撒き散らされる事となるでしょう。

事故を起こした福島原発は、まだほとんどあのままですから、
今度また大きい地震が来るとやばいでしょう。

怖いです。
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・3箇所での大きな地震が予想

　東海地震
　東南海地震
　南海地震

　の3つが、30年以内に80%以上の確率で起こる可能性が高いそうです。
　地震範囲の1つ（静岡）に、原発がありますね。
　（何を考えて建てたんでしょうか、予測前に建てたとしても
　　すぐ止めてほしいです。
　　もしこれらの地震が、海ではなく原発の近くの地下で起きたら、
　　原発は破壊され放射能の汚染範囲は、30ｋｍとかでは
　　効かないでしょう。
　　30年以内に来るというのに、対策はしないのでしょうか）

　しかし、2011年3月11日に、この3つとは違う大地震、
　予想されていなかった、三陸沖を震源とする
　「東北地方太平洋沖地震」が起こってしまいました。
　（・日本には、地震予知連絡会という偉い人が集まる
　　　地震研究組織があるのですが、予測されなかったようです。
　　・事業仕分けされたスーパー堤防がもし廃止されず
　　　作るの間に合っていた場合、津波の被害は防げたのでしょうかね。
　　　無理でしょうね）





記載：2011年03月頃

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