八宝菜と皿うどんの違いは？

☆八宝菜と皿うどんの違いは？

我が家では、細い硬い揚げた麺の上に、野菜＆とろみのタレ（あん）の料理を「八宝菜」と呼んでいます。
でも、どうやらこれは「皿うどん」というのが正しいようなそうでないような。

そこでその違いを調べた時の覚書です。

・八宝菜

中国料理のひとつ。
肉類や魚介類、野菜類を油で炒めて、最後に片栗粉でとろみをつけたもの。

上のようなのが八宝菜らしく、麺は出てこない事を知りました。（ショック！）

ちなみに八宝菜をご飯の上に乗せたのが、「中華丼」。

・皿うどん

長崎県の郷土料理らしいです。
肉類や魚介類、野菜類を油で炒めて、最後に片栗粉でとろみをつけたものを
麺の上にかけたもの。

麺は、油で揚げた細麺と太麺に分かれるそうです。

ちょっと味付けが違うからなのか、
長崎では上に、ウスターソース、関東では酢やからしを付けるらしいです。

麺は、うどんではないけど、「皿うどん」という名称のようです。

・感想

作り方はほとんど同じようなので、
麺にかけているか、そうでないかで、
皿うどんと八宝菜にわかれると考えた方が良いようです。

ウチでは、追加で上には何もかけませんでしたが、
酢をかける事を知ったので、試してみましたが、まあまあ悪くはないです。







記載：2012年12月頃

Twitter Facebook Google+ はてな Pocket LINE

一言掲示板です。なにかありましたら以下に書いて書き込みボタンを押して下さい。
管理人による書き込みの確認後、荒らし書き込みでない場合に表示させていただきます。
悪意ある書き込みや挑発的な書き込みと思われる内容は、表示させません。
その為、ちょっと書き込みから表示までに時間がかかってしまいます。ご了承下さい。

お名前

コメント

色 色 色 色 色 色 色 色

---