電気を自分で作ろう（商品編）

☆電気を自分で作ろう（商品編）

電気を自分でと言っても売っている商品なんであれなんですが・・・。

電力会社の電力不足で、停電になるかも知れない事もあり、
電気を今のうちに溜め込む蓄電器（？）を買おうかなと思いましたが、
数十万とかしそうなので諦めました。

でも、少々でも停電時、電気を使う必要があるかもと、安値で探し、
ある商品に辿りつきました。

足や手で漕いで充電して溜め込むタイプです。
これなら充電時にコンセントの電気も必要ないし、
プラス運動にもなりそうなので、買ってみました。

「まわしてチャージ 充電丸」とかいうものです。
6800円で送料込とかで売っていました。

本格的な家庭用蓄電器には遠く及ばないでしょうけど、
運動＋エコ＋非常時のちょっとした電源になりそうです。
Amazonさんのレビューでは、あんまり良くなさそげな事も書いてますけど、
うちでは今の所問題ないです。
どっちでも回せるのがあだになってか、回している最中にペダルが取れたり、
ちょっと回す音がうるさい（レッグなんとかいう運動器具より小さい）感じではあります。
まあ、これまでにはなさそうな商品なんでちょっと心配なんで、
一応、充電した電気の使用時には近くにいるようにしています。


そんなに大きくないので、そんなに場所はとりません。

どうも、バッテリーと漕ぐ部分が分離できそうな感じです。


充電は、気が付いた時に、運動代わりに、
高い椅子に座りながら足とかで漕げば
ちょこちょこ溜まっていっているようで、
本体に付いているライトはすぐ点灯しました。

この商品は、コンセント出力とＵＳＢ出力が出来るようです。

まず、コンセントとかをさす前に、
ＡＣ（交流）かＤＣ（直流）のどちらかを選ぶ必要がありますが、
普通の家に付いているコンセントは、ＡＣ（交流）だと思いますので、
普通の家に付いているコンセントで使えるものは、
ＡＣ（交流）でＯＫのようです。

コンセントを挿す部分が、テレビとかのコンセントならすんなり入るのですが、
携帯電話の充電機のような折り曲げタイプ（？）でアダプタみたいのが
横になるタイプではでは、入りにくいというか、
蓄電器のコンセント側のスペースが足りないというか、
ぐさっと入らない構造となっているようで、
コンセントタップとか延長コードが必要でした。




私の持っている携帯電話の充電機だけかも知れませんが。


１００Ｗまでの機器なら使えそうですので、
携帯電話の充電や、
（ＡＣアダプタの説明にあるINPUTに、ＡＣって書いていると思います）
低電力のノートパソコン等の充電や短時間動作、
低電力のテレビ（うちの４０何Ｗのは観れました）もちょっとした
確認しかしていませんが、見れました。
（ちゃんと本体のどこかに書いてあるＷ数とか見ましょう）

ちょっと電力会社に頼らず電気を作れた事に感動です。





記載：2012年06月頃

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