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投資と投機の違い

☆投資と投機の違い
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2018年1月、仮想通貨NEMが不正流出した件のニュースで、
NEMを買っていた人の多くの目的は投資ではなく、投機で、NEMは投機の対象だったと言っていました。

イメージ的には、
投資は、見込みある会社の株などをお金で買う、そして、その株価などで会社のイメージとかが変わる、
株などは、業績や目論見などで上下し、価値が上下し、結果、売ればお金が儲けるか損する。
私の中では、投機というのも意味的には同じイメージです。
投機の方がやや会社は関係なく、利益だけを求めるような感じがしますが、
なんだかんだ言っても、得たい目的は同じ、利益のような気がしていて、
その違いを知りたくなり、覚書です。




・投資とは?


辞書などを調べましたが、説明が長いものもあるので、
主に、一番前にあるか、今回の目的に関連しそうな文章の抜粋です。

[三省堂 国語辞典 1992]
財産をふやすために、また、利益をもとめて、資本を出すこと。出資。

(こちらは、株などと会社などの行動や戦略についての事を書いている。)

[新世紀ビジュアル大辞典 1998]
事業に資金を提供すること。出資。
企業や個人の株券・債権の購入とは区別される。

(こちらは、会社などの行動や戦略についての事を書いている。)

[デジタル大辞泉]
利益を得る目的で、事業・不動産・証券などに資金を投下すること。

(こちらは、株などについての事を書いている。)

[ブリタニカ国際大百科事典]
将来の収益増加の期待から生産能力を増加させること。
企業が将来の利益のために設備や技術開発などに資金を投入する。

(こちらは、会社などの行動や戦略についての事を書いている。)

[要点]
一般
・利益を得る目的

企業
・利益を得る目的
・生産能力向上

・投機とは?



[三省堂 国語辞典 1992]
偶然の幸運やかねもうけを狙う行為。

[新世紀ビジュアル大辞典 1998]
利益・幸運をあてにして賭けること。

[デジタル大辞泉]
将来の価格の変動を予想して、現在の価格との差額を利得する目的で行われる商品や有価証券などの売買。

[ブリタニカ国際大百科事典]
ある「財」を価格の低いときに購入し,価格が上昇したところで売却して,その価格差から利益を得ようとする行為。

[大辞林 第三版]
偶然の利益をねらって行う行為。


[要点]
一般
・利益を得る目的
・偶然の利益を狙って行う

・その違いは?


利益を求めているのは、共通のようです。
それ以外に、

「投資」は、企業から見ると生産能力向上の為にお金を使う事もさす。
一般から見ると、利益を得る目的が主。

企業が、資金集めの為に、初めは何の価値もない紙きれ(今はそれさえない)を売って、
利益を見込んで、買う人がいて、それは、一般的に投資と言われる。


それとはまた別に、「投機」という言葉があって、
偶然の利益を狙って行う行為に近いのが、投機と呼ばれる様子。
なんかイメージは悪い言葉。


一般的に投資と言われる株などを買う多くの一般の人がする行動は、
多少は業績などは見ることはするでしょうが、結局、どっちに転ぶかわからず、
偶然の利益を狙って行う行為に近い「投機」の方が、合っているかと思います。

銀行などで、株などを薦められても、出てくる言葉は基本的に、
「株価はこう上がっていますよ。このまま行くと増えますよ」。
「配当や分配金はこうですよ。このまま行くと何年後には増えますよ」。
そんな程度で、その株などを買う人は多いのではないでしょうか。

これは、「投資」と言うより、「投機」に近いかと思います。

企業の「投資」に、一般の人が「投機」をするのが、一般的に株などへの「投資」と言われているような気がします。


ちなみに、株って、日々、上げようが下げようが、
株を発行した会社は、上下があるわけではなく、
初めに株を売り出した時の額を、一度貰っているだけなんですよね。(株の発行数を増やす時以外は。)
まあ、会社も自分の会社の株を持っているので、株が上がれば、それは嬉しい事ですが。

脱線しましたが、
その会社を応援したくて、上がっても下がっても、ずっと持っている人は、
「投資」の色合いが近いかとは思います。
しかし、特に考えず買っていれば「投機」とも取れます。

全国銀行協会によると、「将来が有望な投資先に、長期的に資金を投じる」のが「投資」で、
「相場の変動を利用して利益を得ようとする短期的な取引」が「投機」とありました。

ただ、株とかでは、今日買って今日売る事も出来てしまうので、「投機」も可能なシステムになっています。
こういうデイトレードなどは、「投機」になるかと思います。

これを世の中の株買売買などでは「投資」と言うようです。
投資というなら、投機行為を禁止すれば良いような気がしますが、していないので、株価などが結構変動する原因の1つになっているようです。

・感想など


NEMを買っていた人の多くの目的は投資ではなく、短期利益を狙った「投機」というのはそうであるのは正しいようですが、
普通の株を買ったり売ったりする行為も、人によっては、「投機」であると思われます。

この「投資」と「投機」の言葉、言う人によっては、結構あいまいだという事がわかりました。





記載:2018年02月頃

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