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衆議院・参議院 議員数の党別割合(2016年03月01日版)

☆衆議院・参議院 議員数の党別割合(2016年03月01日版)

衆議院・参議院の議員数の党別割合、党別の勢力図などを記載しています。
大きく動きがあった時、選挙が行われた時、期間が空いた時などを目安に、
更新を行っています。

また、できるだけ党がどのようになって結党されたか、分離したのか、解党したかの
記録も載せています。


過去時点の議員数の割合(2009年頃からの過去時点でのデータ)はこちら。



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・衆議院・参議院 議員数の党別割合


・衆議院

(全部で475議員)
2016年3月1日時点での国会議員数の党別割合

衆議院 議員数の党別割合 数値

衆議院 議員数の党別割合 グラフ

2012年12月16日の総選挙で、自民党が圧勝。民主党が惨敗。

・日本未来の党はどうなったのか?


2012年12月27日「生活の党」に党名を変更。
日本未来の党は、国民の生活が第一 等の党が集まって出来た政党。

流れ:国民の生活が第一(2012年7月11日)(等) → 日本未来の党(2012年11月28日 設立) →(選挙)→ 生活の党(2012年12月27日 設立)。

・国民新党はどうなったのか?


総選挙後、衆議院では、議席数が1の為(一人会派は認められない為)、会派は組めないので「国民新党」という会派はなくなっていたが、解党論が強まり、自民党への吸収合併も叶わず、
2013年3月22日 国民新党は解党。

・新党大地はどうなったのか?


衆議院では、議席数が1の為(一人会派は認められない為)、会派は組めないので「新党大地」という会派はなくなっているそうです。
無所属という所でカウントしています。

・結いの党はなぜできたか?


みんなの党の代表・渡辺さんと、みんなの党の幹事長の江田さんは元々意見が合わなかったそうですが、
特定秘密保護法案の賛否を巡って、渡辺さんが与党との修正協議に応じて、賛成に回ったことなどもあり、「党内議論を2時間弱で強引に取りまとめた。みんなの党は結党の原点を失った」などとして
江田さんが離党して結いの党を2014年9月21日結成。
江田さんと一緒に、みんなの党にいる議員の多く(各議院の半分ほど)も結いの党に行く事になりました。

・次世代の党はなぜできたか?


日本維新の会が、2014年6月22日に、日本維新の会の共同代表であった橋下徹さんと石原慎太郎さんのグループが見解の相違で分党を決定。
元々、見解に相違があったように見えましたが。

見解の相違:
原発:橋下派(2030年代までにゼロ) 石原派(ゼロは否定)
原発輸出:橋下派(反対) 石原派(賛成)
憲法:橋下派(改正したい) 石原派(現行憲法を破棄)
歴史:橋下派(前の戦争 侵略戦争と受け止められても仕方ない) 石原派(前の戦争 侵略戦争ではない)

そういう事から、石原慎太郎さん支持派のグループは、次世代の党を2014年8月1日に結党して、
日本維新の会と別れた。

石原さんの太陽の党が、人気のあった日本維新の会に重要な政策案が違うのに合流(2012年11月17日)。
野合した結果、結果が出せず、日本維新の会の人気も下がって来て、
分党というか空中分解したとの見方もあります。

・結いの党はなぜなくなったか?


日本維新の会と合併する事になった為、2014年9月21日に消滅。
合併後は、維新の党となる。

・日本維新の会はなぜなくなったか?


結いの党と合併する事になった為、2014年9月21日に消滅。
維新の党となる。
合併後は、維新の党となる。

・維新の党はなぜできたか?


自民党・公明党に対抗する勢力を結集する為、更なる野党再編を進めて行きたいという名目で、
日本維新の会と結いの党が、2014年9月24日結党。
維新の会の橋下代表と結いの党の江田代表が共同代表に。
前日本維新の会と前結いの党には、考え方の違いがあるようです。

集団的自衛権:前日本維新の会(限定的容認)、前結いの党(NG)
原発:前日本維新の会(脱依存)、前結いの党(なし)
消費税:前日本維新の会(賛成)、前結いの党(慎重)

根本の考え方が違う党が、本来一緒になるのはおかしいので(もちろん個々の国会議員が根本の考え方の違う党に入る事も)
野合でないのを期待したいです。

・2014年11月12月 今、なぜ衆議院の解散総選挙なのか?


こちらで書いてみました。

・みんなの党はなぜなくなったか?


[2014.11.19 解党を決定]
民主党との選挙協力を進める執行部と、
与党との連携を重視していた渡辺前代表ら、
他の野党との連携を目指す議員との間で対立が激しくなった、

松田参院国対委員長「政策の旗印の下に集まるという結党の精神を全く失って、
          党内はバラバラになってしまった」
渡辺前代表「極めて独裁的手法で、議論もなく、いきなり採決をした」

党の路線を巡る対立で、
党の20人の国会議員が出席して両院議員総会を開き、
解党に、13人が賛成して解党を決定。
2014年11月28日に正式解党。

2014年12月14日の総選挙で、自民党が勝利。

・生活の党は、なぜ「生活の党と山本太郎となかまたち」と改名したか?


2014年12月の衆議院議員総選挙の結果、数が少なくなり政党要件を失った。
政党要件を失った = このページでは「無所属」とカウントする事になる。
政党要件には、両院合わせて「国会議員5人以上」というのがある。

しかし、12月26日に無所属の参議院議員であった山本太郎さんが入党、
合計5名になり、政党要件を回復。
党名を「生活の党と山本太郎となかまたち」に変更した。

・2015年6月1日、欠員


文部科学相や外相、官房長官を歴任した自民党の町村信孝議員が脳梗塞の為、都内の病院で死去されました。
欠員が生じた時、補欠選挙が行われますが、10月ではないかとの噂です。

・2015年8月19日、自民党離党者


自民党、武藤貴也議員は、
安全保障関連法案に反対する大学生によるデモについて、
「戦争に行きたくないという極端な利己的考え」などとTwitterで批判し、
与党内でも問題視されていた。
そんな時、知人に「値上がり確実な新規公開株を国会議員枠で買える」などと持ちかけて、
金銭トラブルを起こしていた事を週刊誌で報じられ、自民党に離党届を提出し、離党した。

・衆議院からなぜ「次世代の党」がなくなったか?


展望が開けないようで、次々に離党。
2015年10月2日、自民党が衆議院に2人いた次世代の党の党員、平沼赳夫、園田博之両議員の復党を了承。
2014年8月の結党時は衆参合わせ23人いた議員が、今や参議院の5人のみ。

・維新の党分裂 おおさか維新の会が出来る


維新の党。2015年5月に廃案となった大阪都構想もあってか、やはりうまくいかず
維新の党で、親安倍政権(?)(大阪系国会議員 20数人?)と
野党(民主党とか)共闘方針(執行部・非大阪系国会議員 30、40人?)が
やはり対立している模様で、8月27日、橋下氏と松井氏が離党を表明。
(きっかけとしては、
 維新幹事長が、党が支援を決めていない民主党などが推す山形市長選挙候補予定者の
 応援をしたのが問題という事らしい。
 松井氏は言うには、「永田町病に完全にかかっている人を相手に体力を使っている場合ではない」。)
新党を作る方針とかで、(10月下旬に?)議員間の党移動が予想される。

大阪側は、2015年10月24日、新党の「おおさか維新の会」を結党する予定とした。(17人?)
目的は、大阪都を作って、大阪を副首都にする。
地方分権型政党、総理公選制などを目指すらしいです。
残る人は、維新の党の所属のままを希望しているようです。(25人~30人?)

それから更に泥沼化する。

2015年10月7日、執行部側は、大阪側が求めた、維新の党の党名の譲り渡しと、
分党には応じないと決定。

2015年10月15日、分裂は確定的になった。
執行部側は、大阪側の新党参加予定の国会議員や地方議員ら165人を除籍処分を発表した。
2015年10月16日、大阪側は、執行部は9月末で任期切れだと主張し、除籍処分は無効と主張。
執行部は、10月6日に大阪側が提出した政党交付金の申請書類に、執行部側の松野代表の名義があると主張。

政党交付金をどう割り振るかもめ、
2015年10月19日、大阪側の橋下さんが、「維新の党」の解散を宣言、
24日の臨時党大会を大阪側だけで開き、維新の党の解散と、
(どうせ大阪側がもらえないなら?)政党交付金の一部(借金以外)を国への返納を求めるらしい。
一方、執行部側は、大阪系は除籍して、執行部系は残るという分派(政党交付金は、執行部系に全額残る)をして「維新の党」の党名の存続を望んでいる。
政党交付金が振り込まれる口座の通帳や印鑑は、大阪側が掌握している。

2015年10月20日、政党交付金(税金)が振り込まれたらしい。年に4回の1回分、6億6000万分。

2015年10月24日、大阪市内で臨時党大会が開かれ、新党に入る国会議員・地方議員が中心(430人中:231人)で集まり、
維新の党の解党、借金以外の残った政党交付金を国庫へ返還などを決議。
執行部側は、臨時党大会・解党は無効としている。

2015年10月27日、執行部側は、参議院に新会派「維新の党(参議院)」の結成を届けでる。

2015年10月31日、「おおさか維新の会」の結党大会を開催。

2015年11月02日、「おおさか維新の会」の会が設立。

・改革結集の会はなぜ出来たのか?


2015年11月22日、維新の党分裂騒動で、執行部の対応に反発した議員が離党届を維新の党に提出した。
2015年12月14日、5人以上の国会議員という政党要件を満たし、
2015年12月21日、政党設立を届け出た。

・民主・維新・無所属クラブはなぜ出来たのか?


・民主党は、衆議院からなくなったのか?
・維新の会は、衆議院からなくなったのか?
2015年12月11日、
民主党の代表 岡田克也さん、維新の党の代表 松野頼久さんは、
国会内で会談し、2016年1月4日召集の通常国会に向けた衆参両院での統一会派結成に正式に合意。
2015年12月18日に結成を届け出。

民主党・維新の党は、衆議院では、統一会派という事になった。
衆議院の会派は、92人。割合は、民主71人。維新21人。

ただ、参議院には残っている。
なぜかというと、潰してしまうと、政党交付金が貰えないかららしい。
民主党・維新の党がなくなったわけではない。

ここでは、民主・維新・無所属クラブ(民主党)
民主・維新・無所属クラブ(維新の党)
と2つにわけて書いておきます。

・2016年2月17日、自民党離党者


「育児休暇取得」を宣言していた宮崎謙介議員が、
女性タレントと不倫し離党。


・2014年12月14日の衆議院選挙の結果



2014年の衆議院選挙の結果
こういう感じになりました。
+-の基準は、2014年11月21日時点でのデータですので、解散後のごたごたを反映させた新聞とかとは若干違います。

自民は、わずかに減り、民主がある程度増やしました。
共産党は、倍以上に議席を増やしました。
次世代の党は、ものすごく議席を減らしました。
与党の自民党・公明党が圧倒的多数なのは変わりません。

また投票率が52%ほどで、戦後最低となりました。

・参議院

(全部で242議員)
2016年02月29日時点での国会議員数の党別割合

参議院 議員数の党別割合 数値

参議院 議員数の党別割合 グラフ

・国民新党はどうなったのか?


自民党への吸収合併が叶わず、
2013年3月22日 国民新党は解党。

・みどりの風はどうなったのか?


2013年7月21日の参議院選挙の結果、
それまで参議院にあった4つの議席が0になりました。

・日本を元気にする会はなぜできたか?


2014年11月28日に解党したみんなの党に所属していた6名の議員などで
2014年12月18日に結成。
2015年1月8日に政党届け出。

・無所属クラブはなぜできたか?


2014年11月28日に解党したみんなの党に所属していた4名の議員などで
2014年12月18日に結成。
「みんなの党」の会派名称変更党。

これまでは、特定の政党に所属しない議員を用語として「無所属クラブ」と呼んでいたので、
政党「無所属クラブ」と「無所属クラブ」の混同に気を付ける必要がある。

・維新の党(参議院名:維新の党(参議院))はなぜできたか?


維新の党の分裂騒動の中、
2015年10月27日、維新の党の執行部側が、参議院に新会派「維新の党(参議院)」の結成を届け出。

・おおさか維新の会(参議院名:維新の党)はなぜできたか?


維新の党の分裂騒動の中、名目上は、維新の党として残っている人。
ややこしい。
おおさか維新の会に入ったらしき議員と合流がまだの議員もいるが、
このページではおおさか維新の会としている。

・次世代の党は、なぜなくなったか?


・日本のこころを大切にする党は、なぜ出来たか?
2015年12月21日、次世代の党は、「日本のこころを大切にする党」に党名を変更した。

・日本を元気にする会は、なぜなくなったか?


2015年1月13日、党員の1人が、離党届を出し、政党要件を失った。
残った議員の一部は、維新の党との統一会派「維新・元気の会」に参加。

・維新・元気の会は、なぜ出来たのか?


・維新の党(維新の党(参議院))は、なぜなくなったのか?
2015年1月7日、維新の党は、日本を元気にする会と統一会派「維新・元気の会」を結成。
新会派には維新5人、元気4人の計9人が参加した。

・2013年7月21日の参議院選挙の結果


結果(参議院は、半分ずつ選挙をしますので、
   今回は最大の242人の選挙をしたわけではなく
   半分の121人分に増減が発生します。)

2013年の参議院選挙の結果

こういう感じになりました。
自民が多く伸ばし、民主が大きく減らしました。
維新・共産・みんなは、プラスになりました。
生活・みどりも多く下げています。

2013年7月28日までは改選前の議席です。

・各党の概要


一応、別ページ政党別の考え方 パッと見 概要に書いてあります。

・ねじれ国会とは


(簡単に説明していますので、厳密には違う説明もあります。)

上記の割合で、参議院で第1党(一番議員の多い党)が半分以上(第1党に協力する党が他にもあればそれを足す)ない場合、かつ、衆議院で第1党が2/3(318議席)以上ない場合ねじれ国会になる確率は高いです。

例:ねじれ国会で、法律が否決される例
 衆議院(半分以上が賛成)→参議院(半分以上が反対)→衆議院(1/3以上が反対)→否決

だから、第1党は、自分の党の主義に賛成してくれる割合の多い党と手を組んで過半数・2/3以上を目指します。
(2009年総選挙時の場合、民主党と国民新党がこれに当たります。
2012年総選挙時の場合、自民党と公明党がこれに当たるとおもいます。
これを普通、与党(政権を担う党)と呼びます。
野党というのはそれ以外の党です。
こういう事もあり、打算などで、与党と野党の構成党は場合によっては入れ替わります。)


(ねじれ国会でなければ、
パターン1:衆議院(半分以上が賛成)→参議院(半分以上が賛成)→可決
パターン2:衆議院(半分以上が賛成)→参議院(半分以上が反対)→衆議院(2/3以上が賛成)→可決
となりますので、第1党は、選挙時に、衆議院で318議席以上(2/3以上)取れれば、ほとんどの法案を通す事が出来ます。)

ねじれ国会でなければ、反対の意見があっても与党の数がとても多いので、
与党が強引に法案などを決める事もあるので、ねじれ国会でないといっても良いことだけではないようです。

・衆議院と参議院を合わせた議員の党勢力図



これは、意味がないかも知れないですが参考においておきます。
「維新・元気の会」は、維新の会でカウントしています。

衆議院・参議院 議員数の党別割合 数値

衆議院・参議院 議員数の党別割合 グラフ

・本当の政党支持率に近い値を見るには?


これはちょっと脱線した内容になりますが、
上の割合は、法律に基づいた選挙方法で国会議員を選んだ結果です。
ですが、これは本当の支持率とは離れた値になっているのでは?
と思わなくもないです。

実際の政党支持率にもっとも近い値を見る方法の1つに、
比例代表選挙の結果を全有権者(選挙権を持った人)の数からの割合で表す事も有効だと思います。

比例代表選挙は、無所属やいわゆる諸派という団体の部分は残念ながら見られませんが、
それでもある程度大きい政党の実際の政党支持率に近い値であると思われます。

もちろん、小選挙区ではこっちの党の議員。
比例は別の党に入れる人もいますので、正確とは言えませんが。

例えば、2012年12月16日執行分の衆議院選挙の比例割合は、こちら
2013年7月21日の参議院についても、いずれ調べたいです。

実際の議席とかなり離れているかも知れませんね。
残念ですが、選挙棄権者数(どの政党にも期待しないか、政治に興味がない)がもっとも多いようです。

もちろん、小選挙区と比例の全有権者を合わせて、
それぞれどの党に何人入れたか、選挙に行かなかった人の数も同時に集計すれば、
もっと政党支持率にもっとも近い値が見れると思います。

・国会議員1人当たりは、国民何人のリーダーであるか


国会議員は、国民の代表です。
我々の変わりに国会で意思を発してもらって法律を作る事になります。

平成22年国勢調査による日本の総人口:128,057,352(1億2805万7352人) を、国会議員の数:722人で割ります。

計算すると、
128,057,352/722≒177364人
国会議員1人は、国民「17万7364人」のリーダーです。
いうまでもなく内閣総理大臣は、「1億2805万7352人」のリーダーです。

国会議員の方は、国会でつまらない質問や答弁があるのも分かりますが、これも国民の意思ですので、居眠りしないで下さい。
責任の重さを分かってがんばって下さいね。

(1人の欠員や法案への棄権・欠席は、17万7364人分の票や意思が無駄になってしまいかねません)
(2012年06月26日の消費税増税法案でも棄権・欠席が19人もいたようです。
336万9916人の票が無駄になりました。)

・国会議員は減った方が良いのか?


憲法違反である一票の格差の調整として減らす事は良い事だと思います。

ですが、ただ減らすというのは、どうかと思います。
国会議員数が減るという事は、その分、私達個人の意見が国に通る率が減ってしまう可能性があります。

現在は、上で書いたように議員1人は「17万7364人」のリーダーだとして、半分に減ると「36万人」程に1人のリーダーになってしまいます。

1人1人の意見が通りにくくなる可能性があります。

学校の教師で考えると、17人で1クラスの担任だった教師が、
来年から36人で1クラスの担任になったとして、
当然、受け持つ範囲が倍になったので、子供1人に対しての配慮はきっと減ってしまうでしょう。

国会議員も減らせば、同じようになる可能性があります。
減らす事による権力の集中も危険な事かも知れません。


国会議員の数が減れば無駄が減るように感じてしまっているかも知れませんが、本当に減らすのは、国会議員の数ではないのかも知れません。

優遇され過ぎな「国会議員の報酬を、半分なら半分に減らす」という案も考えるべきなんだと思います。
国会議員1人の年間の歳費(給料)は、2100万円くらいらしいです。参考に12でわると月額175万円のようです。
他にも、文書通信交通費1200万円、秘書給与2300万円ほどあるようで、合計5600万円とか。割ると月額467万円ほど。(2012年)

(個人の意見です)

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更新記載:2016年03月頃

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