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エアコンの暖房。自動運転の違いと設定温度の目安

☆エアコンの暖房。自動運転の違いと設定温度の目安

2017年1月下旬。この冬最大の寒さ?
去年より寒い感じがします。
ウチの室内温度は一ケタ前半。
部屋は6畳くらい。
断熱窓とかはない。
外の温度は0℃前後かと思います。

普段エアコンの暖房は点けないのですが、さすがにきつく、
最近は点けてしまいます。

あんまり温くなると外に出る時や別の部屋に移動する時につらいので、
設定温度は低めに設定し、17℃の設定で暖房ON。

しかし、点けてからかなり経つのに、エアコンの消費表示を見ると、
1時間16円程らしい。
電力でいうと、常に500~600wで、なんかフルパワーで動いている感じ。


どうも部屋全体の温度が指定の温度に達することが出来ない為、
ずっとフル稼働しているようなイメージです。
これでは電気代が勿体ない。

一気に温めて、後はちょろちょろ運転してもらった方が、
電力と電気代としては安くなりそうです。

私から見れば、ちょっと高めの温度の設定をした方が良いのかも知れません。



しかし、冬は、何℃に設定するのが良いのだろう。

文部科学省では、冬季の教室の温度は、18℃~20℃。
京都市地球温暖化対策地域推進計画とかいうのでは、企業等の暖房の設定温度は20℃程度
という事らしいです。

20℃なんて、外に移動する事を考えれば、私には高すぎる温度なのですが、
常にフル稼働されるよりはましです。

仕方がないので、20℃に設定。
しかも今回は、リモコンの自動運転ボタンから入って指定温度を20℃に設定しました。


私のウチのエアコンの場合、
自動運転ボタンと普通の暖房ボタンで、同じ温度を設定するのは、
どこが違うのかが気になりましたが、エアコンの説明書を見ても説明は書いていないようです。

ただ、自動の場合だけ、「リモコンは使う方の近くに置いて下さい」とありました。
多分、自分の近くの温度低下に合わせて動いてくれるんでしょう。

また、インターネットで調べると、
自動運転は、風量なども、エアコンの方で勝手に判断してくれるようです。


さて、「自動」で「20℃」設定をすると、
初めは激しく電力を消費したようですが、
しばらく経つと安定運転しているようでした。

通常時、エアコンの表示上では
1時間10円程。
電力は、440W程。

100Wが3円と計算したらなぜか合いませんが、まあこれは表示上の事で、
エアコンを買った時と、電気代も変わっているでしょうから、
どちらかというと、電力を信用します。
440W程という事は、1時間13円程。

リモコンは手元付近に置きましたが、隣に置いた1000円で買った温度計は、
18℃程。
なんかちょっと指定の温度に達していないのか、
温度計がおかしいのかは不明。

温度計が正しいなら、私が希望していた17℃に近い感じ。

電力は、上がったり下がったり。
360W程に下がったりもしています。
(外の温度によって変わりますが。)



私のところのエアコンなんで、
他の方のエアコンとは違うかも知れませんが、
暖房は、初め
「自動」で運転させ、
設定温度「20℃」程度が、推奨温度。
で一気に電力を消費して温度を上げて、
温った頃に、温度を好みに下げた方が良いのかも知れません。


ちなみに、温った頃に、設定温度を
20℃から18℃に下げたら、
電力は、260W程でした。

弱い設定から始めるより、こっちの方が効率的かも。


また、電力的な事を言うなら、
温める時に一番電力を使うので、
間違えてもこまめなオンオフは、しない方が良いのは当然かと思います。


記載:2017年01月頃





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